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ばいすう‐たい【倍数体】🔗🔉

ばいすう‐たい倍数体】 (polyploid)倍数性の生物。基本数の3倍・4倍の染色体を持つものは、それぞれ三倍体・四倍体という。コルヒチンなどにより人為的に生じさせることもできる。種なし西瓜(三倍体)などに利用。 ⇒ばい‐すう【倍数】

ばいすう‐ひれい‐の‐ほうそく【倍数比例の法則】‥ハフ‥🔗🔉

ばいすう‐ひれい‐の‐ほうそく倍数比例の法則‥ハフ‥ 〔化〕A、B2元素が2種以上の化合物をつくるとき、Aの一定質量と化合するBの質量との比は簡単な整数の比をなすという法則。ドルトンが1802年に発見、原子論の根拠となった。 ⇒ばい‐すう【倍数】

はい‐すくい【灰掬い】ハヒスクヒ🔗🔉

はい‐すくい灰掬いハヒスクヒ (→)灰匙はいさじに同じ。

ハイ‐スクール【high school】🔗🔉

ハイ‐スクールhigh school】 アメリカの中等学校。八‐四制の場合は4年課程、六‐三‐三制では三‐三の課程の初めの3年をジュニア‐ハイスクール、後の3年をシニア‐ハイスクールという。

パイスケ🔗🔉

パイスケ (バスケットの訛)石灰・土砂などを運ぶ籠。バイスケ。

ハイ‐スピード【high-speed】🔗🔉

ハイ‐スピードhigh-speed】 速度の大きいこと。高速度。 ⇒ハイスピード‐スチール【high-speed steel】

はい‐ずみ【灰墨】ハヒ‥🔗🔉

はい‐ずみ灰墨ハヒ‥ ⇒はいずみ(掃墨)

はい‐ずみ【掃墨】🔗🔉

はい‐ずみ掃墨】 (ハキズミの音便)胡麻油または菜種油の油煙ゆえん。膠にかわにまぜて墨を製し、また塗料・薬用とする。「灰墨」とも書く。→軽目かるめ

広辞苑 ページ 15558