複数辞典一括検索+![]()
![]()
はつか‐だいこん【二十日大根】🔗⭐🔉
はつか‐だいこん【二十日大根】
ダイコンの一変種。明治初年ヨーロッパから渡来。四季随時に播種し、20〜30日で食用となる。根は小形、形・色はさまざまだが、根が丸く赤色のものが普通で、赤丸二十日大根(ラディッシュ)という。多くサラダに用いる。
⇒はつ‐か【二十日】
はつか‐だんご【二十日団子】🔗⭐🔉
はつか‐だんご【二十日団子】
二十日正月に祝って食う小豆の団子。
⇒はつ‐か【二十日】
はつ‐がつお【初鰹】‥ガツヲ🔗⭐🔉
はつ‐がつお【初鰹】‥ガツヲ
陰暦4月頃、一番早くとれる走りのカツオ。美味で、珍重される。初松魚。〈[季]夏〉。「目には青葉山ほととぎす―」(素堂)
はつか‐づき【二十日月】🔗⭐🔉
はつか‐づき【二十日月】
陰暦20日の月。
⇒はつ‐か【二十日】
はっか‐てん【発火点】‥クワ‥🔗⭐🔉
はっか‐てん【発火点】‥クワ‥
①空気中で物質を次第に加熱する時、自ら発火して燃焼を始める最低温度。普通、引火点より高い。条件や測定法によって異なる。例えば、木材ではセ氏約400度。着火点。
②事件の起こるきっかけ。
⇒はっ‐か【発火】
はっか‐とう【薄荷糖】ハク‥タウ🔗⭐🔉
はっか‐とう【薄荷糖】ハク‥タウ
砂糖を煮固め、薄荷の香味を加えて製した菓子。
⇒はっ‐か【薄荷】
はつか‐ねずみ【二十日鼠】🔗⭐🔉
はつか‐ねずみ【二十日鼠】
ネズミの一種。頭胴長7センチメートル、尾長5センチメートルくらい。野生種は背面黒褐色または赤褐色。世界中に分布し、家鼠の一種となっているが、本来は草原性で、畑地に多い。実験用に飼育した系統はマウスと呼ばれ、医学などの研究に重要。名は成長が早いからといわれる。→南京ナンキン鼠→舞鼠まいねずみ。
ハツカネズミ
撮影:小宮輝之
⇒はつ‐か【二十日】
⇒はつ‐か【二十日】
広辞苑 ページ 15860。