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はっとう‐しん【八頭身】🔗🔉

はっとう‐しん八頭身】 身長が頭部の長さの8倍であること。女性の最も美しいスタイルとされる。

はつ‐とうはん【初登攀】🔗🔉

はつ‐とうはん初登攀】 前人未踏の山頂あるいは山稜へ最初に登ること。

はっと‐がき【法度書】🔗🔉

はっと‐がき法度書】 法度を書いた文書。差止書さしとめがき⇒はっ‐と【法度】

はつ‐とがり【初鳥狩・初鷹狩】🔗🔉

はつ‐とがり初鳥狩・初鷹狩】 秋に初めて行う鷹狩。小鷹狩。万葉集19「―だにせずや別れむ」

はっ‐とく【八徳】🔗🔉

はっ‐とく八徳】 ①仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の8種の徳。 ②俳人や画工などが着た胴着。十徳に似て、やや品位が下がるための名という。 ○ぱっとしない 見ばえがしない。はえない。また、状態があまりよくない。「成績が―」「病状が―」 ⇒ぱっ‐と

バット‐ジョイント【butt joint】🔗🔉

バット‐ジョイントbutt joint】 〔機〕(→)突合せ継手つぎて

ハット‐トリック【hat trick】🔗🔉

ハット‐トリックhat trick】 サッカーで、一人の選手が1試合に3点以上得点すること。もとはクリケット用語で、投手が連続3球で打者3人をアウトにすること。賞として帽子を贈ったことからいう。 ⇒ハット【hat】

はっと‐の‐さい【八斗の才】🔗🔉

はっと‐の‐さい八斗の才】 [南史](南朝宋の詩人謝霊運が、天下に詩の才能が1石あるとすれば、魏の曹植が8斗、自分が1斗、古今の他の人々が1斗、と言った故事から)詩文をよくする才能。

ぱっと‐み【ぱっと見】🔗🔉

ぱっと‐みぱっと見】 初めて、ほんの一瞬見ること。「―は良さそうな人だ」 ⇒ぱっ‐と

はつ‐とやだし【初鳥屋出し】🔗🔉

はつ‐とやだし初鳥屋出し】 初鷹を鳥屋から出すこと。

はつ‐とら【初寅】🔗🔉

はつ‐とら初寅】 新年初めての寅の日。この日に毘沙門天びしゃもんてんに参る習慣がある。〈[季]新年〉。狂言、毘沙門「―でござるによつて鞍馬へ参詣致そうと存ずる」

広辞苑 ページ 15911