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はつはな‐いわい【初花祝】‥イハヒ🔗🔉

はつはな‐いわい初花祝‥イハヒ (→)初他火ういたびに同じ。 ⇒はつ‐はな【初花】

はつはな‐ぞめ【初花染】🔗🔉

はつはな‐ぞめ初花染】 紅べにの初花で染めた色。古今和歌集「紅の―の色深く」 ⇒はつ‐はな【初花】

バッハマン【Ingeborg Bachmann】🔗🔉

バッハマンIngeborg Bachmann】 オーストリアの女性詩人・作家。清冽な言語感覚で戦後世界の現実を鋭くとらえた。詩集「大熊座の呼びかけ」、短編集「30歳」など。(1926〜1973)

はつ‐はる【初春】🔗🔉

はつ‐はる初春】 春のはじめ。新春。新年。〈[季]新年〉。万葉集20「―のはつねの今日の玉ばはき」 ⇒はつはる‐づき【初春月】

はつはる‐づき【初春月】🔗🔉

はつはる‐づき初春月】 陰暦正月の異名。〈[季]春〉 ⇒はつ‐はる【初春】 ○発破を掛けるはっぱをかける 強いことばで励ましたり、煽動したりする。気合を入れる。 ⇒はっ‐ぱ【発破】

はつ‐ひ【初日】🔗🔉

はつ‐ひ初日】 元日の朝日。初日の出。〈[季]新年〉。「―を拝む」

はっ‐ぴ【法被・半被】🔗🔉

はっ‐ぴ法被・半被】 (ハフヒ(法被)またはハンピ(半臂)の転) ①禅宗で、高僧の椅子の背にかける裂きれ。金襴きんらんなどを用いる。 ②近世、下級武士や仲間ちゅうげんの着用した裾すその短い上着。 ③しるしばんてん。「そろいの―」 ④能装束。胸紐なく、襴らんのある広袖の上着。唐人・武装の武士・鬼畜などの役に用いる。〈日葡辞書〉 能装束・法被 撮影:神田佳明(所蔵:彦根城博物館)

広辞苑 ページ 15917