複数辞典一括検索+
はな‐にしき【花錦】🔗⭐🔉
はな‐にしき【花錦】
花の美しいのを錦に見立てていう語。久安百首「―ちらではよもの山桜」
○鼻に付くはなにつく
①いやな臭いがする。「安物の香水が―」
②飽きて嫌になる。また、嫌みに感じられる。「自信たっぷりな様子が―」
⇒はな【鼻】
はな‐にら【花韮】🔗⭐🔉
はな‐にら【花韮】
ヒガンバナ科の多年草。南米原産。葉は緑色扁平で幅狭く、ニラに似た匂いがある。花は星形で経2〜3センチメートルの白色6弁、紫色の脈が目立つ。園芸上は属名のブロディアで呼ばれ、秋植の球根類として栽培。しばしば野生化する。ベツレヘムの星。
はなにら
ハナニラ
提供:OPO


はな‐ぬすびと【花盗人】🔗⭐🔉
はな‐ぬすびと【花盗人】
花を盗む人。はなどろぼう。
はなぬすびと【花盗人】🔗⭐🔉
はなぬすびと【花盗人】
狂言。ある男が桜の枝を盗みに入り捕らわれるが、和歌を作って許され、酒をふるまわれる。
はな‐ぬり【花塗】🔗⭐🔉
はな‐ぬり【花塗】
上塗漆を塗り放しとした塗物の仕上げ技法。
広辞苑 ページ 15976。