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ばら‐うり【散売り】🔗⭐🔉
ばら‐うり【散売り】
組になっているものを一つ一つに分けて売ること。
はらえ【祓】ハラヘ🔗⭐🔉
はらえ【祓】ハラヘ
(ハラフ(下二)の連用形から)
①はらうこと。災厄・汚穢おわい・罪障などを除き去るために行う神事。また、その時、神に祈って誦よむ詞。また、その厄除けの御札。おはらい。史記周本紀鎌倉初期点「周公、乃ち祓ハラヘし斎ものいみして」
②罪を贖あがなうために出す物。
③幣帛へいはく。
⇒はらえ‐うま【祓馬】
⇒はらえ‐がわ【祓川】
⇒はらえ‐ぐさ【祓種】
⇒はらえ‐ぐし【祓串】
⇒はらえ‐ごと【祓詞】
⇒はらえ‐づき【祓月】
⇒はらえ‐つ‐もの【祓つ物】
⇒はらえ‐ど【祓戸】
⇒はらえ‐どの【祓殿】
⇒はらえど‐の‐かみ【祓戸神】
⇒はらえ‐の‐たち【祓の刀】
はらえ‐うま【祓馬】ハラヘ‥🔗⭐🔉
はらえ‐うま【祓馬】ハラヘ‥
祓の時に用いる馬。
⇒はらえ【祓】
はらえ‐がわ【祓川】ハラヘガハ🔗⭐🔉
はらえ‐がわ【祓川】ハラヘガハ
神仏を拝する時にみそぎをする川。
⇒はらえ【祓】
はらえ‐ぐさ【祓種】ハラヘ‥🔗⭐🔉
はらえ‐ぐさ【祓種】ハラヘ‥
6月・12月の大祓などに川に流す形代かたしろ。
⇒はらえ【祓】
はらえ‐ぐし【祓串】ハラヘ‥🔗⭐🔉
はらえ‐ぐし【祓串】ハラヘ‥
伊勢神宮で祓に用いる玉串。細い木に紙をはりつけたもの。
⇒はらえ【祓】
はらえ‐ごと【祓詞】ハラヘ‥🔗⭐🔉
はらえ‐ごと【祓詞】ハラヘ‥
①祓に、中臣なかとみまたは神職の読む詞。
②平安時代、宮中の大祓に東西文部ぶんひとべが祓の刀を奉って読む詞。
⇒はらえ【祓】
はらえ‐づき【祓月】ハラヘ‥🔗⭐🔉
はらえ‐づき【祓月】ハラヘ‥
陰暦3月の異称。
⇒はらえ【祓】
はらえ‐つ‐もの【祓つ物】ハラヘ‥🔗⭐🔉
はらえ‐つ‐もの【祓つ物】ハラヘ‥
祓のとき罪過のあがないとして出すもの。〈神代紀上訓注〉
⇒はらえ【祓】
バラエティー【variety】🔗⭐🔉
バラエティー【variety】
①変化。多様性。「―に富む」
②変種。
③レビューで、歌謡・舞踊・寸劇などの幕なしの続演。バリエテ。
④落語・漫才・曲芸・歌舞など諸種の演芸をとりまぜた演芸会。また、その種の放送番組。
⇒バラエティー‐ショー【variety show】
広辞苑 ページ 16097。