複数辞典一括検索+

ばり‐ぞうごん【罵詈雑言】‥ザフ‥🔗🔉

ばり‐ぞうごん罵詈雑言‥ザフ‥ 口ぎたない、ののしりの言葉。「―を浴びせる」

はり‐た【墾田】🔗🔉

はり‐た墾田】 新たに開墾した田。孝徳紀「―の頃畝」

パリ‐だいがく【パリ大学】🔗🔉

パリ‐だいがくパリ大学】 (Université de Paris フランス)パリにあるフランス最古の国立大学。起源は12世紀にさかのぼり、ヨーロッパ中世大学の典型。神学寮に発祥。19世紀以後総合大学として発展。1968年大学改革により13の大学に分割・再編。→パリ(図)→ソルボンヌ

はり‐だいこ【張太鼓】🔗🔉

はり‐だいこ張太鼓】 革を張った太鼓。狂言、張蛸「張蛸ではない、―でおりやる」→締しめ太鼓

はり‐たお・す【張り倒す・撲り倒す】‥タフス🔗🔉

はり‐たお・す張り倒す・撲り倒す‥タフス 〔他五〕 平手で打って倒す。なぐりたおす。

パリ‐ダカール‐ラリー🔗🔉

パリ‐ダカール‐ラリー (Le rallye Dakar フランス)主にサハラ砂漠を走行する、自動車とオートバイのラリー。総走行距離は1万数千キロメートル。1979年開始。当初はフランスのパリから出発し、セネガルのダカールがゴールであったが、近年はほぼ毎年コースが変わる。パリ‐ダカ。

はり‐だくみ【張工】🔗🔉

はり‐だくみ張工(→)経師屋きょうじやのこと。

はり‐だこ【張蛸】🔗🔉

はり‐だこ張蛸】 張りひろげて乾燥させた蛸。狂言、張蛸「何を―ぢやと云うて売つてやらう物がない」

はり‐だし【張出し】🔗🔉

はり‐だし張出し】 ①外側へ出っぱらせること。また、そのもの。特に建築でいう。 ②広く示すための張り紙。張り札。貼出し。 ③相撲で、三役以上の同じ地位に三人以上の力士が並ぶとき、三人目以下を番付の欄外に記すこと。また、その記された力士。「―大関」 ④江戸時代、女の結髪に両鬢びんを張り出すのに用いた鯨鬚くじらひげ製の具。 ⇒はりだし‐まど【張出し窓】

広辞苑 ページ 16138