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はる‐はやて【春疾風】🔗🔉

はる‐はやて春疾風】 春の季節に特有の強風・烈風。〈[季]春〉

バルパライソ【Valparaíso】🔗🔉

バルパライソValparaíso】 チリ中部にある港湾都市で、首都サンチアゴの外港。同国の対外貿易の中心で、工業・漁業も盛ん。人口28万5千(2002)。

はる‐ばる【遥遥】🔗🔉

はる‐ばる遥遥】 〔副〕 距離や時間が非常に隔たっているさま。また、物事がひどくかけはなれているさま。はろばろ。太平記24「―世隔つて」。「―海を越えて」

バルバロイ【barbaroi ギリシア】🔗🔉

バルバロイbarbaroi ギリシア】 古代ギリシア人が異民族をさげすんで呼んだ称。↔ヘレネス

はるび【腹帯】🔗🔉

はるび腹帯】 (ハラオビの約転) ①鞍を固定するため、馬の腹をくくる帯。布または苧縄おなわを用いる。平家物語2「馬の―をかため、甲かぶとの緒をしめ」→大和鞍(図)→唐鞍(図)。 ②長持につける白布の緒。

はる‐び【春日】🔗🔉

はる‐び春日】 (古くはハルヒ) [一]〔名〕 春の日。多くは日の長いことにいう。永日。〈[季]春〉。万葉集5「霞立つ長き―をかざせれど」 [二]〔枕〕 (→)「はるびを」に同じ。 ⇒はるび‐の【春日の】 ⇒はるび‐を【春日を】

はる‐ひかげ【春日影】🔗🔉

はる‐ひかげ春日影】 春の日の光。〈[季]春〉

バルビゾン‐は【バルビゾン派】🔗🔉

バルビゾン‐はバルビゾン派】 19世紀の中頃、パリの南東方、フォンテーヌブローのバルビゾン(Barbizon)村に住んだ風景画家の一派。ミレー・コロー・テオドール=ルソーなど。→フォンテーヌブロー派

バルビタール【barbital】🔗🔉

バルビタールbarbital】 ジエチル‐バルビツール酸。無臭の白色結晶。催眠剤・鎮静剤。その誘導体として多くの催眠剤が知られる。

広辞苑 ページ 16167