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はん‐ざし【筈刺】🔗🔉

はん‐ざし筈刺】 ハズサシの音便。

はん‐さつ【藩札】🔗🔉

はん‐さつ藩札】 江戸時代、諸藩が発行して、その領内だけに通用させた不換紙幣。

はん‐ざつ【煩雑】🔗🔉

はん‐ざつ煩雑】 わずらわしくごたごたすること。「―な手続き」

はん‐ざつ【繁雑】🔗🔉

はん‐ざつ繁雑】 事柄が多くてごたごたすること。「事務が―化する」

はんさ‐てつがく【煩瑣哲学】🔗🔉

はんさ‐てつがく煩瑣哲学】 スコラ哲学のこと。煩瑣な概念の区別をするとして批判的に呼ぶ称。 ⇒はん‐さ【煩瑣】

ハンザ‐どうめい【ハンザ同盟】🔗🔉

ハンザ‐どうめいハンザ同盟】 (Hansa; Hanse ドイツ 「商人の仲間」の意)13世紀から近世初期にかけて、海上交通の安全保障、共同防護、商権拡張などを目的として、北ドイツ、特に北海・バルト海沿岸のドイツ人諸都市が結成した有力な都市同盟。リューベックが盟主。16世紀以降次第に衰え、17世紀後半に消滅。

ハンサム【handsome】🔗🔉

ハンサムhandsome】 男前のよいさま。美男子。

はん‐さよう【反作用】🔗🔉

はん‐さよう反作用】 (reaction)一つの物体が他の物体に力を及ぼす時(作用)、前者が後者から受ける、大きさが等しい反対向きの力。→運動の法則 ○半座を分くはんざをわく (法華経見宝塔品で、多宝如来が法華経を説く釈尊の真実を証明し、塔中の半座を譲って請じ入れたことから)自分の座席を半分譲って一緒にすわる。 ⇒はん‐ざ【半座】

はん‐さん【半産】🔗🔉

はん‐さん半産(→)流産りゅうざんに同じ。

はん‐さん【半盞】🔗🔉

はん‐さん半盞】 杯の半分。狂言、悪太郎「夫ならば―ついで遣らう」

ばん‐さん【晩蚕】🔗🔉

ばん‐さん晩蚕】 おそくかえす蚕。夏蚕なつご

ばん‐さん【晩餐】🔗🔉

ばん‐さん晩餐】 晩の食事。夕食。特に、あらたまった感じの豪華な夕食。「―会」「最後の―」

広辞苑 ページ 16224