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はん‐りょう【飯料】‥レウ🔗🔉

はん‐りょう飯料‥レウ めしだい。食費。

はん‐りょう【藩領】‥リヤウ🔗🔉

はん‐りょう藩領‥リヤウ 藩の領地。

はん‐りょう【蟠竜】🔗🔉

はん‐りょう蟠竜】 地上にわだかまって、まだ昇天しない竜。

ばん‐りょう【晩涼】‥リヤウ🔗🔉

ばん‐りょう晩涼‥リヤウ 夕方のすずしさ。ゆうすず。〈[季]夏〉

ばん‐りょう【盤領】‥リヤウ🔗🔉

ばん‐りょう盤領‥リヤウ⇒あげくび⇒まるえり(盤領)

はんりょう‐せん【半両銭】‥リヤウ‥🔗🔉

はんりょう‐せん半両銭‥リヤウ‥ 古代中国の銅銭。円形で方孔があり、「半両」と記す。秦の始皇帝の統一により天下に普及。戦国時代から漢代まで使われた。

はんりょう‐ふほう【攀竜附鳳】🔗🔉

はんりょう‐ふほう攀竜附鳳】 [後漢書光武帝紀上「竜鱗を攀じて、鳳翼に附す、以て其の志す所を成す耳のみ」](「攀」は、とりすがって上る、「附」は、つきしたがう意) ①臣下が英主に従って功業を立てること。 ②先賢を手本に人徳を養うことのたとえ。

ばん‐りょく【万緑】🔗🔉

ばん‐りょく万緑】 見えるかぎり緑色であること。〈[季]夏〉。「―の中や吾子の歯生えそむる」(草田男) ⇒万緑叢中紅一点

ばん‐りょく【蛮力】🔗🔉

ばん‐りょく蛮力】 ①蛮勇の力。 ②腕力。 ○万緑叢中紅一点ばんりょくそうちゅうこういってん [書言故事、王荊公石榴詩] ①万緑の中に一点の紅花があって、ひときわ目立つこと。 ②多くの男性の中に、ただ一人の女性がまじっているたとえ。紅一点。 ⇒ばん‐りょく【万緑】

はんり‐ろん【汎理論】🔗🔉

はんり‐ろん汎理論】 (Panlogismus ドイツ)理法(または論理・道理・理性・ロゴス)を真の実在と考え、世界・自然および歴史の一切をこれの実現とみなす哲学的立場。「現実的なものは理性的、理性的なものは現実的」と説くヘーゲル哲学はこの典型。汎論理主義。

はん‐りん【半輪】🔗🔉

はん‐りん半輪】 輪の半分。半円形。「―の月」

ばん‐る【万縷】🔗🔉

ばん‐る万縷】 いろいろのこまかいこと。

広辞苑 ページ 16303