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ひ‐せん【飛船】🔗🔉

ひ‐せん飛船】 飛ぶように速く走る船。

ひ‐せん【飛銭】🔗🔉

ひ‐せん飛銭】 唐・宋時代、茶・塩・絹など長距離間の取引の隆盛に伴って発行された為替手形。便換。換銭。

ひ‐せん【飛箭】🔗🔉

ひ‐せん飛箭】 飛んで来る矢。

び‐せん【微賤】🔗🔉

び‐せん微賤】 身分のいやしいこと。また、そういう人。卑賤。微細。

び‐ぜん【美髯】🔗🔉

び‐ぜん美髯】 美しいほおひげ。「―をたくわえる」

びぜん【備前】🔗🔉

びぜん備前】 ①旧国名。吉備きび国を大化改新後に前・中・後に分けた一つ。713年(和銅6)、北部は美作みまさかとして分離独立。今の岡山県の南東部。 ②岡山県南東部、瀬戸内海の片上湾に臨む市。もと山陽道の宿駅。備前焼を特産。閑谷しずたに学校の所在地。人口4万。 ⇒びぜん‐くらげ【備前水母】 ⇒びぜん‐ぞり【備前反】 ⇒びぜん‐づくり【備前作り】 ⇒びぜん‐ぼうちょう【備前庖丁】 ⇒びぜん‐もの【備前物】 ⇒びぜん‐やき【備前焼】

び‐ぜん【靡然】🔗🔉

び‐ぜん靡然】 なびくさま。なびきしたがうさま。

ひせんきょ‐けん【被選挙権】🔗🔉

ひせんきょ‐けん被選挙権】 選挙されうる権利。当選人となり有効に当選を受諾できる資格。日本では、衆議院選挙では25歳以上、参議院選挙では30歳以上の者に被選挙権が与えられている。

ひせんきょ‐にん【被選挙人】🔗🔉

ひせんきょ‐にん被選挙人】 選挙される人。被選挙権をもつ人。

びぜん‐くらげ【備前水母】🔗🔉

びぜん‐くらげ備前水母】 ビゼンクラゲ目(根口こんこう水母類)の鉢虫類。傘は半球状で深く、寒天質は厚く硬い。直径約50センチメートルに達する。青藍色で、触手は乳白色、口腕は8本。夏、瀬戸内海・九州沿岸で多く獲れ、傘は食用とする。 ⇒びぜん【備前】

広辞苑 ページ 16507