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ひつじ‐さる【未申・坤】🔗🔉

ひつじ‐さる未申・坤】 十二支で表した方位で、未と申の間。南西の方角。→方位(図) ⇒ひつじ【未】

ひつじ‐だ【穭田】ヒツヂ‥🔗🔉

ひつじ‐だ穭田ヒツヂ‥ 一面にひつじの生え出た田。〈[季]秋〉 ⇒ひつじ【穭】

ひっし‐と【緊と】🔗🔉

ひっし‐と緊と】 〔副〕 「ひしと」を強めていう語。 ○羊に虎の皮を着せるひつじにとらのかわをきせる 外見ばかり立派で、中身のともなわないことのたとえ。 ⇒ひつじ【羊】

ひつじ‐の‐あゆみ【羊の歩み】🔗🔉

ひつじ‐の‐あゆみ羊の歩み】 [大乗本生心地観経] ①屠所としょに近づく羊の歩みの意。死の次第に近づくこと。屠所の歩み。源氏物語浮舟「―よりも程なきここちす」 ②歳月。光陰。烏丸光広卿歌「とどまらぬ―めぐりきて」 ⇒ひつじ【羊】

ひつじ‐ばえ【穭生え】ヒツヂ‥🔗🔉

ひつじ‐ばえ穭生えヒツヂ‥ 秋に刈りとった稲の株から生えるひこばえ。また、そのように、まばらに短く生えるさまのものをいう。浮世風呂2「―の眉毛まみえ⇒ひつじ【穭】

ひつじ‐ぼ【穭穂】ヒツヂ‥🔗🔉

ひつじ‐ぼ穭穂ヒツヂ‥ ひつじの穂。 ⇒ひつじ【穭】

ひっ‐しゃ【筆写】🔗🔉

ひっ‐しゃ筆写】 筆で書きうつすこと。書写。

ひっ‐しゃ【筆者】🔗🔉

ひっ‐しゃ筆者】 書画・文章をかいた人。

ひっ‐しゅ【必須】🔗🔉

ひっ‐しゅ必須⇒ひっす

ひっしゅ【苾芻】🔗🔉

ひっしゅ苾芻】 〔仏〕(梵語bhikṣu) ⇒びく(比丘)

ひつ‐じゅ【必需】🔗🔉

ひつ‐じゅ必需】 必ずなければならないこと。必ず入用なこと。 ⇒ひつじゅ‐ひん【必需品】

ひつ‐じゅ【筆受】🔗🔉

ひつ‐じゅ筆受】 〔仏〕仏典漢訳の訳場で、口述された梵語を文字に筆記する役目の者。

広辞苑 ページ 16555