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ひとり‐っこ【一人っ子・独りっ子】🔗🔉

ひとり‐っこ一人っ子・独りっ子】 兄弟姉妹のない子。ひとりご。 ⇒ひとり【一人・独り】

ひとりっこ‐せいさく【一人っ子政策】🔗🔉

ひとりっこ‐せいさく一人っ子政策】 人口の自然増加率を1パーセント以下にすることを目標に、1979年以来、中国が採用している政策。1夫婦の子を一人に厳重に制限する。 ⇒ひとり【一人・独り】

ひとり‐で‐に🔗🔉

ひとり‐で‐に 〔副〕 おのずから。おのずと。自然に。「扉が―開く」

ひとり‐てんか【一人天下・独り天下】🔗🔉

ひとり‐てんか一人天下・独り天下】 (ヒトリデンカとも)一人で思うように振る舞い、他にこれを押さえる者がないこと。 ⇒ひとり【一人・独り】

ひとり‐とりおい【一人鳥追い】‥オヒ🔗🔉

ひとり‐とりおい一人鳥追い‥オヒ 年の始めに、鳥追歌を歌って物を乞い歩く芸人。関西地方でいう。鳥追太夫。 ⇒ひとり【一人・独り】

ひとり‐ね【独り寝】🔗🔉

ひとり‐ね独り寝】 相手がいなくてひとりで寝ること。ひとりぶし。源氏物語明石「心ぼそき―のなぐさめにも」。(書名別項) ⇒ひとり【一人・独り】

ひとりね【独寝】🔗🔉

ひとりね独寝】 随筆。柳沢淇園きえん著。2巻2冊。1725年(享保10)頃成る。写本で広く流布。

ひとり‐のみこみ【独り呑込み】🔗🔉

ひとり‐のみこみ独り呑込み】 十分に事情を考えずに自分だけわかったつもりになること。独り合点。 ⇒ひとり【一人・独り】

ひとり‐の‐わらわ【火取の童】‥ワラハ🔗🔉

ひとり‐の‐わらわ火取の童‥ワラハ 五節ごせちの舞姫が参入する時に、火取1を持って先に立つ童女。火取り。能因本枕草子なまめかしきもの「―、小忌おみのきんだちも」 ⇒ひ‐とり【火取・火採】

ひとり‐ばみ【一人食み】🔗🔉

ひとり‐ばみ一人食み】 ①ひとりで食べること。また、一人分の食料。 ②転じて、独身。一人暮し。 ③ひとりだち。 ⇒ひとり【一人・独り】

広辞苑 ページ 16640