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ひゃくみ‐の‐おんじき【百味の飲食】🔗🔉

ひゃくみ‐の‐おんじき百味の飲食】 ①(→)百味に同じ。 ②特に、中陰に死者の霊に供える種々の食物。 ⇒ひゃく‐み【百味】

ひゃくめ‐ろうそく【百目蝋燭】‥ラフ‥🔗🔉

ひゃくめ‐ろうそく百目蝋燭‥ラフ‥ 1本の重さが約100匁(375グラム)ある大蝋燭。

ひゃく‐めんそう【百面相】‥サウ🔗🔉

ひゃく‐めんそう百面相‥サウ 簡単な変装を用い、顔つきをさまざまに変える寄席芸。顔の表情をいろいろ変えて見せること。→百眼ひゃくまなこ ○百も承知ひゃくもしょうち 十分よく知っていること。「―二百も合点」 ⇒ひゃく【百・陌】

ひゃく‐ものがたり【百物語】🔗🔉

ひゃく‐ものがたり百物語】 怪談会の一形式。夜、数人が集まって、行灯あんどんに100本の灯心を入れて怪談を語り合い、1話終わるごとに1灯を消し、語り終わって真っ暗になった時に妖怪が現れるとされた遊び。

ひゃくもん‐せん【百文銭】🔗🔉

ひゃくもん‐せん百文銭(→)天保銭1に同じ。 ⇒ひゃく‐もん【百文】

ひゃくもん‐ぶね【百文船】🔗🔉

ひゃくもん‐ぶね百文船】 江戸時代、1日の借り賃が船頭つきで100文であった小舟。 ⇒ひゃく‐もん【百文】

びゃく‐や【白夜】🔗🔉

びゃく‐や白夜⇒はくや

ひゃく‐やく【百薬】🔗🔉

ひゃく‐やく百薬】 いろいろの薬。多くの薬。 ⇒ひゃくやく‐の‐ちょう【百薬の長】

ひゃくやく‐の‐ちょう【百薬の長】‥チヤウ🔗🔉

ひゃくやく‐の‐ちょう百薬の長‥チヤウ [漢書食貨志下]酒をほめていう語。 ⇒ひゃく‐やく【百薬】

ひゃくや‐まいり【百夜参り】‥マヰリ🔗🔉

ひゃくや‐まいり百夜参り‥マヰリ 100日の間、毎夜同じ寺社に詣でて祈ること。百日詣で。発心集「貴布祢へ―して」

広辞苑 ページ 16731