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ピリドキサル【pyridoxal】🔗⭐🔉
ピリドキサル【pyridoxal】
ビタミンB6群の一つ。分子式C8H9NO3・HCl(塩酸塩)。
ピリドキシン【pyridoxine】🔗⭐🔉
ピリドキシン【pyridoxine】
米糠こめぬか・酵母・肝臓などに含まれる、ビタミンB6作用をもつ物質。類似のピリドキサミン・ピリドキサルも同じはたらきをもち、生体内で補酵素ピリドキサルリン酸となり、蛋白質代謝に関与する。
ピリニャーク【Boris A. Pil'nyak】🔗⭐🔉
ピリニャーク【Boris A. Pil'nyak】
ロシア(ソ連)の小説家。革命後の厳しい世相を実験的文体で描いた。日本・アメリカなどへ旅し旅行記を著す。スターリンの粛清に遭い銃殺された。長編「裸の年」など。(1894〜1941)
○皮裏の陽秋ひりのようしゅう
[晋書外戚伝、褚裒](「陽秋」は五経の一つ「春秋」のこと。その筆法の中に孔子の歴史批判が含められているとされる)心中で是非善悪を批判し、おもてにはあらわさないこと。
⇒ひ‐り【皮裏】
ひり‐ひり🔗⭐🔉
ひり‐ひり
皮膚や粘膜が小刻みに刺されるような痛みや辛みを持続的に感ずるさま。「傷口が―する」
びり‐びり🔗⭐🔉
びり‐びり
①布・紙などの裂ける音。また、大きく裂けているさま。「―に引き裂く」
②くだり腹の大便の出る音。びちびち。
③障子の紙など、物が小刻みにふるえ動くさま。
④急に電気などの刺激を感ずるさま。「コンセントに触れたら―と来た」
ぴり‐ぴり🔗⭐🔉
ぴり‐ぴり
①笛などを吹き鳴らし続ける音。
②皮膚や粘膜が小刻みにはじかれるような痛みや辛みを持続的に感ずるさま。「唐辛子で舌が―する」
③気持や雰囲気が異常に緊張して、反応しやすくなっているさま。「受験で―している」
④(丹波地方で)雨の少しだけ降るさま。「雨が―してきた」
ひ‐り‐ほう‐けん‐てん【非理法権天】‥ハフ‥🔗⭐🔉
ひ‐り‐ほう‐けん‐てん【非理法権天】‥ハフ‥
(楠木正成が、その旗に記したという「非は理に勝たず、理は法に勝たず、法は権に勝たず、権は天に勝たず」という語に基づく)人事はつまるところ天の命のままに動くもの、天を欺くことはできないとの意。
広辞苑 ページ 16836。