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有界】🔗🔉

有界】 〔仏〕(有世界の略)欲界・色界・無色界の総称。迷いの世界。 う‐かい

迂回・迂廻】‥クワイ🔗🔉

迂回・迂廻‥クワイ まわり道をすること。ある所を避け、遠まわりして行くこと。「―路」 ⇒うかい‐せいさん【迂回生産】 ⇒うかい‐ぼうえき【迂回貿易】 うがい

嗽】ウガヒ🔗🔉

ウガヒ 水などを含んで口やのどをすすぐこと。 ⇒うがい‐ぐすり【嗽薬】 ⇒うがい‐だらい【嗽盥】 う‐がい

有涯】🔗🔉

有涯】 〔仏〕限りあること。転変して常住ならない世界。この世。平家物語灌頂「―は秋の月、雲に伴つて隠れ易し」 うがい‐ぐすり

嗽薬】ウガヒ‥🔗🔉

嗽薬ウガヒ‥ うがいに用いる水薬。含嗽がんそう剤。 ⇒うがい【嗽】 うかい‐こつ

烏喙骨】🔗🔉

烏喙骨(→)烏口骨うこうこつに同じ。 うかい‐せいさん

迂回生産】‥クワイ‥🔗🔉

迂回生産‥クワイ‥ 直接に最終生産物を生産するのでなく、そのための用具や設備をまず生産し、それを用いてより多くの最終生産物を生産すること。 ⇒う‐かい【迂回・迂廻】 うがい‐だらい

嗽盥】ウガヒダラヒ🔗🔉

嗽盥ウガヒダラヒ うがいをした水を受けるたらい。〈日葡辞書〉 ⇒うがい【嗽】 うかい‐とっき

烏喙突起】🔗🔉

烏喙突起(→)烏口突起に同じ。→烏口骨 うかい‐び

鵜飼火】‥カヒ‥🔗🔉

鵜飼火‥カヒ‥ 鵜飼の時に焚くかがり火。 ⇒う‐かい【鵜飼】 うかい‐ぶね

鵜飼船】‥カヒ‥🔗🔉

鵜飼船‥カヒ‥ ①鵜飼をする時につかう船。鵜船。 ②三重県櫛田川の三角洲地帯の塩田に産した塩を、桑名・名古屋に運んだ船の名。 ⇒う‐かい【鵜飼】 うかい‐べ

鵜飼部】‥カヒ‥🔗🔉

鵜飼部‥カヒ‥ 大和時代、鵜を使って魚を捕らえ、朝廷に貢納することを世職とした品部しなべ。大化改新後も宮内省大膳職に所属。 ⇒う‐かい【鵜飼】 うかい‐ぼうえき

迂回貿易】‥クワイ‥🔗🔉

迂回貿易‥クワイ‥ 為替管理上の障害を避けるなどの目的で、直接目的地に送らず他国を介し取引経路を遠回りにして行う貿易。 ⇒う‐かい【迂回・迂廻】 うが・う

広辞苑 ページ 1684