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ひん‐きゅう【貧窮】🔗🔉

ひん‐きゅう貧窮】 まずしくて、生活にくるしむこと。貧困。貧苦。万葉集5「―問答の歌一首」。「―に陥る」

ひん‐きゅう【殯宮】🔗🔉

ひん‐きゅう殯宮】 天皇・皇族の棺を葬儀の時まで安置しておく仮の御殿。殯殿。かりもがりのみや。あらきのみや。

ひん‐ぎゅう【牝牛】‥ギウ🔗🔉

ひん‐ぎゅう牝牛‥ギウ めうし。

ひんきゅうもんどうか【貧窮問答歌】‥ダフ‥🔗🔉

ひんきゅうもんどうか貧窮問答歌‥ダフ‥ 山上憶良作の長歌。万葉集巻5に収める。貧窮の苦しさを問答の形で歌った長歌と反歌1首。生活に取材した特異な作品。 →資料[貧窮問答歌(山上憶良)]

ひん‐きょ【貧居】🔗🔉

ひん‐きょ貧居】 まずしいすまい。貧家。

ひん‐きょう【貧境】‥キヤウ🔗🔉

ひん‐きょう貧境‥キヤウ まずしい境遇。

びん‐きり【鬢切】🔗🔉

びん‐きり鬢切】 江戸前期、明暦から元禄頃にかけて行われた上方の男女の髪型。鬢の部分を長く切って耳の後ろに垂れたもの。

ピン‐キリ🔗🔉

ピン‐キリ (「ピンからキリまで」の略)良いものから悪いものまで、いろいろあるさま。

ピンキング【pinking】🔗🔉

ピンキングpinking】 手芸などで、ほつれ止めや装飾のために布・紙を鋸歯きょし状に切ること。主としてジグザグに切る専用の鋏はさみを使う。

ひん‐く【貧苦】🔗🔉

ひん‐く貧苦】 まずしくて苦しむこと。貧乏の苦しみ。貧困。貧窮。「―に堪える」

ピンク【pink】🔗🔉

ピンクpink】 (本来は植物名、石竹せきちくの意) ①淡紅色。桃色。石竹色。 Munsell color system: 2.5R7/7 ②色事に関すること。「―‐ムード」 ⇒ピンク‐えいが【ピンク映画】 ⇒ピンク‐ノイズ【pink noise】 ⇒ピンク‐レディー【pink lady】

ピング【ping】🔗🔉

ピングping】 TCP/IPネットワークを診断するプログラム。接続の有無を調べたいコンピューターのIPアドレスを指定し、返信の有無や返信までの経過時間などを元に診断する。ピン。

ピング【PNG】🔗🔉

ピングPNG】 (portable network graphics)画像データ記録用のファイル形式の一つ。ウェブ上で広く使われることを目指して開発され、カラー画像を劣化無く圧縮でき、圧縮率も高い。

広辞苑 ページ 16878