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ふうりゅう‐ぐるま【風流車】‥リウ‥🔗🔉

ふうりゅう‐ぐるま風流車‥リウ‥ 種々の装飾を施した車。賀茂祭などの祭礼の行列に加わる。 ⇒ふう‐りゅう【風流】

ふうりゅう‐ざんまい【風流三昧】‥リウ‥🔗🔉

ふうりゅう‐ざんまい風流三昧‥リウ‥ もっぱら詩歌・書画など優雅な趣味を楽しんで暮らすこと。 ⇒ふう‐りゅう【風流】

ふうりゅうしどうけんでん【風流志道軒伝】‥リウ‥ダウ‥🔗🔉

ふうりゅうしどうけんでん風流志道軒伝‥リウ‥ダウ‥ 談義本。風来山人(平賀源内)作。5巻5冊。1763年(宝暦13)刊。辻講釈師深井志道軒を主人公として、滑稽を交えて世相人心を諷刺的に暴露し描写。→志道軒 →文献資料[風流志道軒伝]

ふうりゅう‐じん【風流人】‥リウ‥🔗🔉

ふうりゅう‐じん風流人‥リウ‥ 風流を解する人。風流な趣味を持つ人。 ⇒ふう‐りゅう【風流】

ふうりゅう‐だな【風流棚】‥リウ‥🔗🔉

ふうりゅう‐だな風流棚‥リウ‥ 風流な装飾の施してある棚。 ⇒ふう‐りゅう【風流】

ふうりゅうふかがわうた【風流深川唄】‥リウ‥ガハ‥🔗🔉

ふうりゅうふかがわうた風流深川唄‥リウ‥ガハ‥ 川口松太郎作の小説・戯曲。小説は1935年発表。戯曲は翌年初演、新派の代表作となる。深川の老舗料理屋の娘と料理番の恋を描く。

ふうりゅう‐ぼん【風流本】‥リウ‥🔗🔉

ふうりゅう‐ぼん風流本‥リウ‥ (→)浮世草子に同じ。 ⇒ふう‐りゅう【風流】

ふうりゅう‐もの【風流物】‥リウ‥🔗🔉

ふうりゅう‐もの風流物‥リウ‥ 祭礼の時、花籠などの種々の風流な装飾を施して持ち歩くもの。つくりもの。 ⇒ふう‐りゅう【風流】

ふうりょく‐かいきゅう【風力階級】‥キフ🔗🔉

ふうりょく‐かいきゅう風力階級‥キフ 風速を目測するとき、その強弱を表す段階。陸上用と海上用とがあり、海上用はビューフォート風力階級といい、現在は陸上用もおおむねこれを用いる。地物・海波などの動きで風速を0〜12の13階級に分け、数が大きいほど風速大となる。 ⇒ふう‐りょく【風力】

広辞苑 ページ 16978