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フェヒナー【Gustav Theodor Fechner】🔗🔉

フェヒナーGustav Theodor Fechner】 ドイツの心理学者・哲学者。現代の実験心理学の土台をなす精神物理学の創始者。物心並行論的形而上学説、実験的な「下からの美学」を唱えた。(1801〜1887) ⇒フェヒナー‐の‐ほうそく【フェヒナーの法則】

フェヒナー‐の‐ほうそく【フェヒナーの法則】‥ハフ‥🔗🔉

フェヒナー‐の‐ほうそくフェヒナーの法則‥ハフ‥ 感覚量または心理量は刺激の強さの対数に比例するという法則。フェヒナーがウェーバーの法則から発展させた精神物理学的法則。ウェーバー‐フェヒナーの法則ともいう。→ウェーバーの法則 ⇒フェヒナー【Gustav Theodor Fechner】

ふえ‐ふき【笛吹き】🔗🔉

ふえ‐ふき笛吹き】 ①笛を吹く人。笛を吹くことを業とする人。笛を吹くことの巧みな人。万葉集16「―と我を召すらめや」 ②〔動〕ヤガラの別称。

ふえふき【笛吹】🔗🔉

ふえふき笛吹】 山梨県中央部の市。笛吹川流域に位置し、モモ・ブドウ・カキなどの果樹やバラ・キクなどの花卉かき栽培が盛ん。人口7万2千。 ⇒ふえふき‐がわ【笛吹川】

ふえふき‐がわ【笛吹川】‥ガハ🔗🔉

ふえふき‐がわ笛吹川‥ガハ 山梨県北部の川。秩父山地の甲武信ヶ岳こぶしがたけに発源、甲府盆地東半部を潤し、鰍沢かじかざわで釜無川と合流、富士川となる。長さ55キロメートル。 ⇒ふえふき【笛吹】 ○笛吹けども踊らずふえふけどもおどらず (新約聖書マタイ伝11章から)お膳立てをし、いくらすすめ誘っても、人がこれに応じて動き出さないのにいう。 ⇒ふえ【笛】

プエブロ‐インディアン【Pueblo Indian】🔗🔉

プエブロ‐インディアンPueblo Indian】 アメリカ合衆国南西部、ニュー‐メキシコ・アリゾナ両州に住む先住民の総称。トウモロコシ栽培、羊の牧畜のほか陶器・織物などの伝統で知られる。

広辞苑 ページ 16993