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ふくろ‐あみ【袋網】🔗🔉

ふくろ‐あみ袋網】 網漁具の袋状の部分。 ⇒ふくろ【袋・嚢】

ふくろい【袋井】‥ヰ🔗🔉

ふくろい袋井‥ヰ 静岡県西部、太田川流域の市。もと東海道の宿駅。メロン・茶などの集散地。楽器・電気機械・食品などの工場が立地。人口8万3千。

ふくろ‐いし【袋石】🔗🔉

ふくろ‐いし袋石】 黒褐色で中空の石。いわつぼ。 ⇒ふくろ【袋・嚢】

ふくろ‐いり【袋入り】🔗🔉

ふくろ‐いり袋入り】 袋の中へ入っていること。また、そのもの。 ⇒ふくろ【袋・嚢】

ふくろいり‐ぼん【袋入本】🔗🔉

ふくろいり‐ぼん袋入本】 江戸後期、2冊または3冊から成る黄表紙を、上質の紙を用いて1冊に合わせ綴じ、色刷りの袋に入れて特製本として刊行したものの称。 ⇒ふくろ【袋・嚢】

ふくろう【梟】フクロフ🔗🔉

ふくろうフクロフ ①フクロウ目フクロウ科の鳥。大きさはカラスぐらい。顔は灰白色、額は褐色。背面・下面共に灰白色の地に褐色の縦斑があり、下面の方が著しく白っぽい。森の繁みや木の洞にすみ、夜出てノネズミなどを捕らえて食う。フクロウ目は世界に約200種、日本には約10種が分布。そのうち、特にミミズクとの対比で耳羽のないものをフクロウと総称するが、分類学上の区別ではない。母喰鳥。〈[季]冬〉。〈本草和名〉 ふくろう フクロウ 提供:OPO →鳴声 提供:NHKサービスセンター ②狂言。(→)「梟山伏ふくろやまぶしに同じ。

ふくろ‐うち【袋打ち】🔗🔉

ふくろ‐うち袋打ち】 打紐などを中空になるように組むこと。また、その紐。 ⇒ふくろ【袋・嚢】

ふくろ‐うま【袋馬】🔗🔉

ふくろ‐うま袋馬】 子をつれた牝馬。ははだ。 ⇒ふくろ【袋・嚢】

ふくろ‐おおかみ【袋狼】‥オホカミ🔗🔉

ふくろ‐おおかみ袋狼‥オホカミ フクロネズミ目(有袋類)フクロオオカミ科の哺乳類。1属1種。体長1〜1.3メートルほど。イヌに似た体形で、毛色は灰色から黄茶色の地色に、腰を中心に15本ほどの黒い横縞をもつ。有袋類中の猛獣とされ、以前はタスマニア島に多数生息していたが、駆除されて現在では絶滅したと考えられている。タスマニアオオカミ。サイラシン。 ⇒ふくろ【袋・嚢】

広辞苑 ページ 17105