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ふくろ‐ずきん【袋頭巾】‥ヅ‥🔗🔉

ふくろ‐ずきん袋頭巾‥ヅ‥ 形が袋状で、頭を包んで被る頭巾。 ⇒ふくろ【袋・嚢】

ふくろ‐ずるめ【袋鯣】🔗🔉

ふくろ‐ずるめ袋鯣】 内臓を去り、薄皮を剥ぎ、胴を袋形にした鯣。 ⇒ふくろ【袋・嚢】

ふくろ‐ぞうし【袋草子・袋草紙】‥ザウ‥🔗🔉

ふくろ‐ぞうし袋草子・袋草紙‥ザウ‥ (→)「袋綴じ」に同じ。(書名別項) ⇒ふくろ【袋・嚢】

ふくろぞうし【袋草紙】‥ザウ‥🔗🔉

ふくろぞうし袋草紙‥ザウ‥ 歌学書。2巻。藤原清輔著。1157年(保元2)頃成る。歌会作法・故実・逸話などを集成。

ふくろだ【袋田】🔗🔉

ふくろだ袋田】 茨城県北部、大子だいご町の地名。 ⇒ふくろだ‐おんせん【袋田温泉】 ⇒ふくろだ‐の‐たき【袋田の滝】

ふくろだ‐おんせん【袋田温泉】‥ヲン‥🔗🔉

ふくろだ‐おんせん袋田温泉‥ヲン‥ 茨城県北部、久慈川支流の滝川に沿う温泉。田毎たごとの湯。 ⇒ふくろだ【袋田】

ふくろ‐たけ【袋茸】🔗🔉

ふくろ‐たけ袋茸】 担子菌類の食用きのこ。全体が灰白色で、大きな壺つぼを有する。東南アジアなどで稲わらなどを材料として栽培。出荷するのは、外被膜につつまれた袋状の未熟なもので、中華料理などに利用する。 ⇒ふくろ【袋・嚢】

ふくろ‐だたき【袋叩き】🔗🔉

ふくろ‐だたき袋叩き】 一人を多数の人がとりまいて、さんざんに叩くこと。転じて、大勢でとりまいてさかんに非難をあびせること。 ⇒ふくろ【袋・嚢】

ふくろ‐だな【袋棚】🔗🔉

ふくろ‐だな袋棚】 ①床の間・書院などの脇の上部に設けた戸棚。袋戸棚。 ②茶道に用いる茶棚で、志野棚を模して桑・桐などで造り、薄塗を施したもの。志野袋棚。紹鴎じょうおう棚。 ⇒ふくろ【袋・嚢】

ふくろだ‐の‐たき【袋田の滝】🔗🔉

ふくろだ‐の‐たき袋田の滝】 袋田温泉付近、滝川にかかる滝。四度ノ滝よんどのたき。 袋田の滝 撮影:山梨勝弘 ⇒ふくろだ【袋田】

ふくろ‐たび【袋足袋】🔗🔉

ふくろ‐たび袋足袋】 足の親指と他の指との間にへだてのない足袋。 ⇒ふくろ【袋・嚢】

広辞苑 ページ 17107