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ぶっ‐しょう【仏餉・仏聖】‥シヤウ🔗🔉

ぶっ‐しょう仏餉・仏聖‥シヤウ 仏にそなえる米飯。仏供ぶっく。仏飯。 ⇒ぶっしょう‐でん【仏餉田・仏聖田】 ⇒ぶっしょう‐ぶくろ【仏餉袋・仏聖袋】

ぶっ‐しょう【物証】🔗🔉

ぶっ‐しょう物証】 物的証拠の略。→書証→人証

ぶっ‐しょう【物象】‥シヤウ🔗🔉

ぶっ‐しょう物象‥シヤウ ①物のかたち。事物のすがた。 ②物理学・化学・鉱物学などを包括した教科の名称。1942年改訂の中学校教授要目で理科が物象と生物に分かれた。47年、新学制によって廃止。 ⇒ぶっしょう‐か【物象化】

ぶつ‐じょう【仏乗】🔗🔉

ぶつ‐じょう仏乗】 〔仏〕一切衆生しゅじょうをことごとく成仏させる教え。大乗のこと。また、声聞しょうもん乗・縁覚乗に対して菩薩乗のこと。

ぶつ‐じょう【物情】‥ジヤウ🔗🔉

ぶつ‐じょう物情‥ジヤウ ①物の有様。物の性質。 ②世間の様子。世人の心情。 ⇒ぶつじょう‐そうぜん【物情騒然】

ぶっしょう‐え【仏生会】‥シヤウヱ🔗🔉

ぶっしょう‐え仏生会‥シヤウヱ (→)灌仏会かんぶつえに同じ。〈[季]春〉 ⇒ぶっ‐しょう【仏生】

ぶっしょう‐か【物象化】‥シヤウクワ🔗🔉

ぶっしょう‐か物象化‥シヤウクワ (Versachlichung ドイツ)(マルクスの用語)商品生産社会、特に資本主義社会において、人間の諸能力、また人間と人間との関係が、商品や貨幣など物の属性であるかのように現れる事態。→物神崇拝2 ⇒ぶっ‐しょう【物象】

ぶつじょう‐そうぜん【物情騒然】‥ジヤウサウ‥🔗🔉

ぶつじょう‐そうぜん物情騒然‥ジヤウサウ‥ 世の中が騒がしく、今にも何かが起こりそうな様子。「―とする」 ⇒ぶつ‐じょう【物情】

広辞苑 ページ 17269