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ふと‐いと【太糸】🔗⭐🔉
ふと‐いと【太糸】
①ふとい糸。幾筋も撚より合わせた糸。
②絹糸で玉糸・熨斗のし糸の称。
③綿糸で20番手より太い糸。生糸では14〜15デニール以上。ふと。
ふ‐とう【不当】‥タウ🔗⭐🔉
ふ‐とう【不当】‥タウ
当を得ないこと。道理にはずれたこと。不法。無法。正法眼蔵随聞記2「悪人―なりと云ふとも、左右なくにくみそしる事なかれ」。「―な処置」
⇒ふとうしゅうえん‐の‐きょぎ【不当周延の虚偽】
⇒ふとう‐しょぶん【不当処分】
⇒ふとう‐じん【不当人】
⇒ふとう‐ひょうじ【不当表示】
⇒ふとう‐もの【不当者】
⇒ふとう‐りとく【不当利得】
⇒ふとう‐ろうどうこうい【不当労働行為】
ふ‐とう【不党】‥タウ🔗⭐🔉
ふ‐とう【不党】‥タウ
一方だけに与くみしないこと。「不偏―」
ふ‐とう【不等】🔗⭐🔉
ふ‐とう【不撓】‥タウ🔗⭐🔉
ふ‐とう【不撓】‥タウ
たわまないこと。心がかたく、困難に屈しないこと。
⇒ふとう‐ふくつ【不撓不屈】
ふ‐とう【埠頭】🔗⭐🔉
ふ‐とう【埠頭】
港湾内で、船舶を横づけして旅客の乗降や貨物の揚げ下ろしをするための所。
ふ‐とう【符頭】🔗⭐🔉
ふ‐とう【符頭】
音符の白または黒の円い部分。↔符尾
ふ‐どう【不同】🔗⭐🔉
ふ‐どう【不同】
①おなじでないこと。
②そろわないこと。整っていないこと。「順―」
ふ‐どう【不動】🔗⭐🔉
ふ‐どう【不動】
①うごかないこと。「―の姿勢」
②他によって心の動かされないこと。性霊集10「如如―にして人の為に説く」。「―の信念」
③不動明王の略。
⇒ふどう‐げさ【不動袈裟】
⇒ふどう‐こく【不動穀】
⇒ふどう‐じ【不動地】
⇒ふどう‐そう【不動倉】
⇒ふどう‐そん【不動尊】
⇒ふどう‐ち【不動智】
⇒ふどう‐なわ【不動縄】
⇒ふどう‐の‐どうしゃ【不動の動者】
⇒ふどう‐ほう【不動法】
⇒ふどう‐みょうおう【不動明王】
広辞苑 ページ 17302。