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ふ‐どう【不道】‥ダウ🔗🔉

ふ‐どう不道‥ダウ(→)無道ぶとうに同じ。浮世物語「大欲―の心いよいよ起り」 ②古代の律の八虐の一つ。一家3人を殺す大量殺人、肢体を切断する残虐殺人などの罪。

ふ‐どう【婦道】‥ダウ🔗🔉

ふ‐どう婦道‥ダウ 女の守るべき道。

ぶ‐とう【武闘】🔗🔉

ぶ‐とう武闘】 武力でたたかうこと。「―派」

ぶ‐とう【無道】‥タウ🔗🔉

ぶ‐とう無道‥タウ (ムドウ・ブドウとも)道理にそむくこと。人たる道にそむくこと。非道。不道。不法。沙石集3「非礼を行なひ、―の振舞すべからず」。日葡辞書「アクギャク(悪逆)ブタウナルモノ」 ⇒ぶとう‐じん【無道人】 ⇒ぶとう‐もの【無道者】

ぶ‐とう【舞踏】‥タフ🔗🔉

ぶ‐とう舞踏‥タフ (手の「舞」と足の「踏」とを合わせた語) ①舞踊ぶよう。主に明治時代、ダンスの訳語として用いられる。現在は前衛舞踊などで使用。→舞踊。 ②(→)拝舞はいむに同じ。源氏物語桐壺「長橋よりおりて―したまふ」 ⇒ぶとう‐かい【舞踏会】 ⇒ぶとう‐びょう【舞踏病】

広辞苑 ページ 17303