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ぶ‐まし【歩増し】🔗⭐🔉
ぶ‐まし【歩増し】
歩合ぶあいを増すこと。↔歩引き
ふ‐まじめ【不真面目】🔗⭐🔉
ふ‐まじめ【不真面目】
真面目でないさま。物事に熱心にとり組まないさま。「―な態度」
ふま・す【踏ます】🔗⭐🔉
ふま・す【踏ます】
〔自四〕
お踏みになる。万葉集1「朝―・すらむ其の草深野」
ふま‐の‐たいてん【不磨の大典】🔗⭐🔉
ふま‐の‐たいてん【不磨の大典】
すりへってしまわず、永久に伝えられる憲法。大日本帝国憲法の美称とした。
ぶ‐まる【夫丸】🔗⭐🔉
ぶ‐まる【夫丸】
人夫。〈日葡辞書〉
フマル‐さん【フマル酸】🔗⭐🔉
フマル‐さん【フマル酸】
(fumaric acid)分子式C4H4O4 シス異性体のマレイン酸とともに、エチレンの両方の炭素にカルボキシ基が置換した最も簡単な不飽和カルボン酸で、トランス異性体。
○踏まれた草にも花が咲くふまれたくさにもはながさく
不運な者にも、いつかは幸運がめぐってくることのたとえ。
⇒ふ・む【踏む・履む・践む】
ぶ‐まわし【歩回し】‥マハシ🔗⭐🔉
ぶ‐まわし【歩回し】‥マハシ
金を貸して利息を取ること。
ふ‐まん【不満】🔗⭐🔉
ふ‐まん【不満】
心に満たないこと。満足しないこと。不満足。「―を覚える」「―な結果」「不平―」「欲求―」
ぶ‐まん【侮慢】🔗⭐🔉
ぶ‐まん【侮慢】
人をあなどり、自らたかぶること。
ふ‐まんぞく【不満足】🔗⭐🔉
ふ‐まんぞく【不満足】
満足しないこと。不満。「―な出来」「そんな回答では―だ」
ふみ【文】🔗⭐🔉
ふみ【文】
(「文」の字音フンからか)
①かきしるしたもの。文字。万葉集1「―負へる神あやしき亀も」
②文書。書物。神代紀上「一書あるふみに曰いわく」。「―読む月日」
③手紙。書状。また、特に恋文。艶書。土佐日記「かみのたちより呼びに―もてきたれり」。宇治拾遺物語3「思ひかけて、―やるほどの人のなびかぬはなかりけるに」。「―を送る」
④学問。特に、漢学。宇津保物語俊蔭「―の道は少したじろくとも」
⑤漢詩。漢文。源氏物語花宴「その道のは、皆探韻たまはりて―作り給ふ」
⑥紋所の一つ。結文むすびぶみを組み合わせた形にかたどる。
⇒文は遣りたし書く手は持たぬ
広辞苑 ページ 17353。