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ふる‐かけ【古掛】🔗🔉

ふる‐かけ古掛】 古い売掛け金。古い貸金。世間胸算用3「―は捨てて当分の差引き」

ふる‐かぜ【古風】🔗🔉

ふる‐かぜ古風】 むかしのふう。こふう。拾玉集4「―をいかで御山に吹かせまし」

プルガトウリヨ【purgatorio ポルトガル】🔗🔉

プルガトウリヨpurgatorio ポルトガル】 (キリシタン用語)煉獄。ぎやどぺかどる「―の苦しみに比べては現世の苦患は物の数にてもあるべからず」

ふる‐かね【古鉄】🔗🔉

ふる‐かね古鉄】 鉄・銅など金属器具の使いふるしたもの。 ⇒ふるかね‐かい【古鉄買】

ふるかね‐かい【古鉄買】‥カヒ🔗🔉

ふるかね‐かい古鉄買‥カヒ 屑鉄を買い集める者。屑屋。 ⇒ふる‐かね【古鉄】

ブルカノ‐しき‐ふんか【ブルカノ式噴火】‥クワ🔗🔉

ブルカノ‐しき‐ふんかブルカノ式噴火‥クワ (Vulcanian eruption)激しい爆発を伴う噴火。火山灰を含む黒煙を高く噴き上げ、火山弾・火山角礫かくれきなどを噴出。地中海のブルカノ火山を代表とする。日本では桜島・浅間山など。

ふる‐かぶ【古株】🔗🔉

ふる‐かぶ古株】 ①木の古い株。 ②古参の人。古顔ふるがお。「―の社員」

ふる‐から【古幹】🔗🔉

ふる‐から古幹】 古い枯れた茎。万葉集11「わがやどの穂蓼たで―摘み生おおし」

フル‐カラー【full-color】🔗🔉

フル‐カラーfull-color】 印刷や画面表示で、三原色を組み合わせてほぼすべての色を表現できること。

ブルガリア【Bulgaria・勃牙利】🔗🔉

ブルガリアBulgaria・勃牙利】 バルカン半島南東部にある共和国。6世紀にスラヴ族、ついでトルコ系ブルガル族に征服され、1014年東ローマの、14世紀末トルコの支配下に入った。1878年公国、1908年独立。第二次大戦後、人民共和国となり、90年共和国。酪農業国だったが、社会主義体制期に製鉄・石油工業化が図られ、現在は食品加工業が発展。面積11万平方キロメートル。人口778万1千(2004)。首都ソフィア。→ヨーロッパ(図)。 ソフィア 撮影:田沼武能 ⇒ブルガリア‐ご【ブルガリア語】

広辞苑 ページ 17473