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ふんごう‐じゅつ【吻合術】‥ガフ‥🔗🔉

ふんごう‐じゅつ吻合術‥ガフ‥ 同一臓器の異なる部位間または異なる臓器間をつないで通路を作る手術。 ⇒ふん‐ごう【吻合】

ぶんこうどう【文耕堂】‥カウダウ🔗🔉

ぶんこうどう文耕堂‥カウダウ 江戸中期の浄瑠璃作者。初め松田和吉。享保・元文(1716〜1741)年間大坂竹本座のために執筆。「鬼一法眼三略巻」「壇浦兜軍記」「敵討襤褸錦つづれのにしき」など合作が多い。生没年未詳。 →作品:『壇浦兜軍記』 →作品:『ひらかな盛衰記』

ぶんこう‐ぶんせき【分光分析】‥クワウ‥🔗🔉

ぶんこう‐ぶんせき分光分析‥クワウ‥ 物質による電磁波の放出または吸収などを測定し、その物質の構造や組成を求める化学分析の総称。紫外可視分光分析・核磁気共鳴分析・マイクロ波分析の類。 ⇒ぶん‐こう【分光】

ぶんご‐うめ【豊後梅】🔗🔉

ぶんご‐うめ豊後梅】 ウメの一変種。枝葉は強大、花は大形、淡紅色あるいは白色で八重咲き。果実は大形、熟すと橙色で、赤褐色の斑点がある。〈[季]夏〉 ⇒ぶんご【豊後】

ぶんこう‐れんせい【分光連星】‥クワウ‥🔗🔉

ぶんこう‐れんせい分光連星‥クワウ‥ 望遠鏡で分離・識別できず、スペクトル線に現れる周期的変化によって検出できる連星。分光学的連星。↔実視連星 ⇒ぶん‐こう【分光】

ぶんご‐おおの【豊後大野】‥オホ‥🔗🔉

ぶんご‐おおの豊後大野‥オホ‥ 大分県南部の市。大野川が貫流する丘陵・山林地域で、南部は祖母傾そぼかたむき国定公園の区域。人口4万2千。 ⇒ぶんご【豊後】

ぶん‐こく【分国】🔗🔉

ぶん‐こく分国】 ①平安時代、公卿などが国司の職権を付与されて知行する国。知行国。 ②守護大名・戦国大名の領国。 ⇒ぶんこく‐ほう【分国法】

ぶんこく‐ほう【分国法】‥ハフ🔗🔉

ぶんこく‐ほう分国法‥ハフ 戦国大名の領国支配のための法律。戦国家法・大名壁書などともいう。今川・武田・大内・結城・六角・長宗我部・相良氏のものなどが現存。 分国法(表) →資料:今川仮名目録 →資料:塵芥集 ⇒ぶん‐こく【分国】

広辞苑 ページ 17569