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へいめん‐は【平面波】🔗🔉

へいめん‐は平面波】 〔理〕波面が平面をなす波。一般の波は波源から非常に遠くはなれたところでは、平面波とみなしうる。 ⇒へい‐めん【平面】

へいめん‐びょうしゃ【平面描写】‥ベウ‥🔗🔉

へいめん‐びょうしゃ平面描写‥ベウ‥ 作者の目に触れた事象を主観を加えず客観的に描く文芸上の技巧。明治末期田山花袋によって主張され、自然主義の有力な手法となった。 ⇒へい‐めん【平面】

へい‐もく【蔽目】🔗🔉

へい‐もく蔽目】 目をおおって見ないようにすること。

へい‐もつ【聘物】🔗🔉

へい‐もつ聘物】 おくりもの。進物。へいぶつ。

へい‐もつ【幣物】🔗🔉

へい‐もつ幣物(→)幣帛へいはくに同じ。へいぶつ。

へい‐もん【閉門】🔗🔉

へい‐もん閉門】 ①門をとじること。↔開門。 ②謹慎の意を表すため、門を閉じて家にこもっていること。 ③江戸時代の刑の一種。武士・僧侶などに科した監禁刑で、50日〜100日間、門扉を固く鎖とざし、窓を閉じ、昼夜とも出入りを許さなかった。蟄居ちっきょより軽く、逼塞ひっそくより重い。

へい‐もん【聘問】🔗🔉

へい‐もん聘問】 礼物を携えて訪問すること。

へい‐や【丙夜】🔗🔉

へい‐や丙夜】 五夜の一つ。今のおよそ午後11時から午前1時。子の刻に当たる。三更。

へい‐や【平野】🔗🔉

へい‐や平野】 起伏が小さく、ほとんど平らで広い地表面。ほぼ水平な古い地質時代の地層から成る構造平野(西シベリア低地の類)、河川の沖積作用でできた沖積平野、浅海底の隆起した海岸平野などに分けられる。

ベイヤー‐はいれつ【ベイヤー配列】🔗🔉

ベイヤー‐はいれつベイヤー配列】 (開発者Bryce E. Bayerの名から)撮像素子のカラー‐フィルター配列の一種。縦2列×横2列を1組に規則正しく配置する。

へい‐やく【兵厄】🔗🔉

へい‐やく兵厄】 戦争によるわざわい。

へい‐ゆ【平癒】🔗🔉

へい‐ゆ平癒】 病気やけがが治ること。「―の祈願」

広辞苑 ページ 17663