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ペグマタイト【pegmatite】🔗🔉

ペグマタイトpegmatite】 主に長石と石英の巨大な結晶から成る岩石。構成鉱物は花崗岩に似ているが、もっと粒が粗い。種々の岩石が固結・分化した残りのマグマが固結したもので、希元素などの鉱物を含むものがある。巨晶花崗岩。

べく‐も‐ない【可くもない】🔗🔉

べく‐も‐ない可くもない】 そのようなことはできそうもない、とてもありえない意を表す。「これ以上の成績は望む―」

へぐら‐じま【舳倉島】🔗🔉

へぐら‐じま舳倉島】 (ヘクラジマとも)能登半島の輪島市の北48キロメートルにある小島。海女の潜水漁業で知られる。アワビやテングサを採取。

へぐり【平群】🔗🔉

へぐり平群】 古代の豪族平群氏の拠点。大和国平群郡。現在の奈良県生駒郡・生駒市南部を中心とした地域。

ベクレル【Antoine Henri Becquerel】🔗🔉

ベクレルAntoine Henri Becquerel】 フランスの物理学者。1896年ウランの硫酸塩から放射線の出ていることを発見。放射線のことをベクレル線と呼ぶことがある。ノーベル賞。(1852〜1908)→放射線

ベクレル【becquerel】🔗🔉

ベクレルbecquerel】 (A.ベクレルの名に因む)放射能の単位。国際単位系の組立単位。1秒間に1回崩壊する放射能の強さが1ベクレル。1キュリーは3.7×1010ベクレル。記号Bq

へぐろ‐ぬり【へぐろ塗り】🔗🔉

へぐろ‐ぬりへぐろ塗り「へそびぬり」参照。

へ‐げ【変化】🔗🔉

へ‐げ変化】 ヘンゲのンが表記されない形。宇津保物語楼上下「御かたちも―の物のやうに」

ベケ【béké フランス】🔗🔉

ベケbéké フランス】 マルティニク・グアドループ(ともにカリブ海のフランス海外県)の、プランテーション経営出身の少数富裕層。

ペケ🔗🔉

ペケ (中国語のbuke「不可」からとも、また、もとマレー語のpergiで「あっちへ行け」の意とも) ①だめ、いけない、気に入らぬ、の意。歌舞伎、八幡祭小望月賑はちまんまつりよみやのにぎわい「少し―さね」。「―にする」 ②罰点の「×」のしるし。「―がつく」

広辞苑 ページ 17694