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へ‐ちょう【ヘ調】‥テウ🔗⭐🔉
へ‐ちょう【ヘ調】‥テウ
ヘ音を主音として構成された調子。→調ちょう3㋒
べつ【別】🔗⭐🔉
べつ【別】
(慣用音)
①わけること。わかち。「善悪の―をわきまえる」
②異なること。そのものでないこと。「それとこれとは―だ」
③かわったこと。とりわけ。とくに。「―に変わったことはありません」
→べち(別)
べつ【鼈】🔗⭐🔉
べつ【鼈】
スッポン。
⇒鼈人を食わんとして却って人に食わる
べつ‐あつかい【別扱い】‥アツカヒ🔗⭐🔉
べつ‐あつかい【別扱い】‥アツカヒ
区別して扱うこと。
べつ‐あつらえ【別誂え】‥アツラヘ🔗⭐🔉
べつ‐あつらえ【別誂え】‥アツラヘ
特別に注文して作ること。また、そのもの。「―の洋服」
へつい【竈】ヘツヒ🔗⭐🔉
へつい【竈】ヘツヒ
(「竈へつ霊ひ」の意か)
①竈かまどを守る神。能因本枕草子めでたきもの「内膳御―渡し奉りなどしたる」
②かまど。へっつい。
べつ‐い【別異】🔗⭐🔉
べつ‐い【別異】
かわったこと。別条。
べつ‐い【別意】🔗⭐🔉
べつ‐い【別意】
①ほかのかんがえ。他意。
②別れようと思う心。また、別れの悲しい心。
べつ‐いん【別院】‥ヰン🔗⭐🔉
べつ‐いん【別院】‥ヰン
①七堂伽藍がらんのほかに僧の住居として建てた堂舎。
②本寺とは別に、それに準ずるものとして設けられた寺院。浄土真宗などで各地に設けている。御坊ごぼう。
べつ‐えん【別宴】🔗⭐🔉
べつ‐えん【別宴】
わかれのさかもり。送別の宴。
べっ‐か【別火】‥クワ🔗⭐🔉
べっ‐か【別火】‥クワ
神事を行う者が、穢けがれにふれないように別にきり出した火で食物を調理して食すること。また、障りのある人が炊事の火を別にすること。べつび。→他屋たや
べっ‐か【別科】‥クワ🔗⭐🔉
べっ‐か【別科】‥クワ
本科とは別に設けた教育課程。
広辞苑 ページ 17713。