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ほう‐えん【豊艶】🔗⭐🔉
ほう‐えん【豊艶】
肉づきがよくて美しいこと。ふくよかであでやかなこと。「―な女性」
ぼう‐えん【防炎】バウ‥🔗⭐🔉
ぼう‐えん【防炎】バウ‥
火が付いて燃えあがるのを防ぐこと。「―加工」
ぼう‐えん【防煙】バウ‥🔗⭐🔉
ぼう‐えん【防煙】バウ‥
火災などの煙の広がるのを防ぐこと。「―シャッター」
ボウエン【Elizabeth Bowen】🔗⭐🔉
ボウエン【Elizabeth Bowen】
イギリスの女性作家。抒情性と心理描写に秀でる。第二次大戦を背景とする野心的な恋愛小説「日ざかり」など。(1899〜1973)
ぼうえん‐きょう【望遠鏡】バウヱンキヤウ🔗⭐🔉
ぼうえん‐きょう【望遠鏡】バウヱンキヤウ
(telescope)円筒の一端に凸レンズまたは反射鏡をはめ、これによって生じた遠くの物体の像を接眼鏡で拡大して見る装置。凸レンズを用いるものを屈折望遠鏡、反射鏡を用いるものを反射望遠鏡という。とおめがね。千里鏡。縮遠鏡。三宅雪嶺、宇宙「ガリレオ―にて査察し、ニユートン数理にて推断し」。→電波望遠鏡
⇒ぼう‐えん【望遠】
ぼうえんきょう‐ざ【望遠鏡座】バウヱンキヤウ‥🔗⭐🔉
ぼうえんきょう‐ざ【望遠鏡座】バウヱンキヤウ‥
(Telescopium ラテン)南天の星座。射手いて座の南にある。
⇒ぼう‐えん【望遠】
ほうえん‐こう【方鉛鉱】ハウ‥クワウ🔗⭐🔉
ほうえん‐こう【方鉛鉱】ハウ‥クワウ
硫化鉛を主成分とする鉱物。等軸晶系に属し、通常、立方体。鉛灰色の金属光沢をもつ。硬度2.5。鉛の重要な原料鉱石。
方鉛鉱
撮影:松原 聰

ほうえんざか‐いせき【法円坂遺跡】ホフヱン‥ヰ‥🔗⭐🔉
ほうえんざか‐いせき【法円坂遺跡】ホフヱン‥ヰ‥
大阪市中央区法円坂に、7〜8世紀の難波宮跡と重複して存在する5世紀の大型倉庫群の遺跡。難波津と関連する施設と考えられる。
ぼうえん‐レンズ【望遠レンズ】バウヱン‥🔗⭐🔉
ぼうえん‐レンズ【望遠レンズ】バウヱン‥
画面サイズに比して焦点距離の長いレンズ。遠距離のものを拡大撮影するために用いる。
⇒ぼう‐えん【望遠】
広辞苑 ページ 17873。