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ぼく‐さい【牧宰】🔗🔉

ぼく‐さい牧宰】 国守の唐名。

ボクササイズ【boxercise】🔗🔉

ボクササイズboxercise】 (boxingとexerciseとの合成語)ボクシングの練習方法を取り入れた運動。

ぼく‐さつ【撲殺】🔗🔉

ぼく‐さつ撲殺】 なぐりころすこと。うちころすこと。

ほくさぶんりゃく【北槎聞略】🔗🔉

ほくさぶんりゃく北槎聞略】 大黒屋光太夫のロシア漂流記。桂川甫周ほしゅう著。11巻、付録1巻。1794年(寛政6)成る。 →文献資料[北槎聞略]

ほくざんしょう【北山抄】‥セウ🔗🔉

ほくざんしょう北山抄‥セウ 有職故実書。藤原公任きんとう著。10巻。朝儀や政務に関する行事などを記したもの。「西宮記」に次ぎ、平安中期の朝儀を知る上の重要史料。北山は公任晩年隠棲の地。

ほくし【北史】🔗🔉

ほくし北史】 二十四史の一つ。北朝の魏・斉・周・隋の歴史を一つにまとめたもの。本紀12巻、列伝88巻。唐の李延寿撰。→南史

ほ‐ぐし【火串】🔗🔉

ほ‐ぐし火串】 ①鹿狩りに用いる照射ともしの松を挟み持つ木。〈[季]夏〉。堀河百首「道遠み―の松も尽きぬべし」 ②烽火のろしの葦・柴などをかける杙くい。〈倭名類聚鈔12

ぼく‐し【牧師】🔗🔉

ぼく‐し牧師】 プロテスタント教会の聖職者で、教会の牧会ぼっかい責任者の一般的呼称。

ぼくし【墨子】🔗🔉

ぼくし墨子】 ①春秋戦国時代の思想家。墨家ぼっかの祖。魯の人。姓は墨(顔が黒かったためとも、入墨の意で一種の蔑称ともいう)、名は翟てき。宋に仕官して大夫となる。(前480頃〜前390頃) ②1の著書。現存本53編。兼愛説と非戦論とを唱えたもので、門弟の説も含まれるという。

ぼく‐じ【卜辞】🔗🔉

ぼく‐じ卜辞】 殷墟から出土した亀甲獣骨に刻まれた卜占の文字。甲骨文字という。その内容は祭祀・祈年・風雨・田猟・討伐・旅行などの卜うらないで、殷代研究の基礎史料。

広辞苑 ページ 18067