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ほん‐にん【本人】🔗🔉

ほん‐にん本人】 ①その人自身。当人。「―次第」 ②首領。張本人。太平記6「城の―平野将監入道」 ⇒ほんにん‐きゅう【本人給】

ぼん‐にん【凡人】🔗🔉

ぼん‐にん凡人】 ①普通の人。ぼんじん。平治物語「にらまれける眼ざしは、げに―とは見えざりけり」 ②清華せいが以下の身分の人。なみの身分の人。平家物語1「是皆摂禄の臣の御子息、―にとりては其の例なし」

ぼん‐にん【犯人】🔗🔉

ぼん‐にん犯人】 罪を犯した人。はんにん。〈日葡辞書〉

ほんにん‐きゅう【本人給】‥キフ🔗🔉

ほんにん‐きゅう本人給‥キフ (→)基本給に同じ。 ⇒ほん‐にん【本人】

ほん‐ぬ【本有】‥ウ🔗🔉

ほん‐ぬ本有‥ウ (ホンウの連声)〔仏〕 ①過去に存していたこと。先有。「―今無」 ②本来からそなわっていること。また、その徳。 ③四有しうの一つ。生まれてから死ぬまでのあいだ。

ボンヌ‐ずほう【ボンヌ図法】‥ヅハフ🔗🔉

ボンヌ‐ずほうボンヌ図法‥ヅハフ 地図投影法の一つ。フランスのボンヌ(R. Bonne1727〜1795)が考案した正積図法。擬円錐図法で、緯線は等間隔の同心円、経線は中央経線のみ直線でその他は曲線になる。中緯度の大陸の部分図に使われる。

ボンヌフォワ【Yves Bonnefoy】🔗🔉

ボンヌフォワYves Bonnefoy】 フランスの詩人。厳密な語法によって日常と日常を超えたものとの接点を探る。詩集「ドゥーヴの動と不動について」、詩論集「ありうべからざるもの」など。ボヌフォア。(1923〜)

ほん‐ぬり【本塗り】🔗🔉

ほん‐ぬり本塗り】 仮でなく本式に塗ること。また、その塗り方。

ほん‐ね【本音】🔗🔉

ほん‐ね本音】 ①まことの音色ねいろ。 ②本心から出たことば。たてまえを取り除いた本当の気持。「―を吐く」

ボンネット【bonnet】🔗🔉

ボンネットbonnet】 ①女性用・子供用の帽子の一種。額を出し、頭頂部から後頭部を被い、リボンで顎下に結ぶ型のもの。ボネット。 ②自動車の前部の機関部のおおい。 ⇒ボンネット‐バス

ボンネット‐バス🔗🔉

ボンネット‐バス (和製語bonnet bus)車体の前部にボンネットが突き出た形のバス。エンジンを床下に取り付ける以前の旧型のもの。 ⇒ボンネット【bonnet】

広辞苑 ページ 18325