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まえ‐はま【前浜】マヘ‥🔗🔉

まえ‐はま前浜マヘ‥ 砂浜の海岸で、干潮時と満潮時の波打ち際の間の部分。前浜より陸側で台風時などに異常な高波が到達する限界までの部分が後浜。

まえばら【前原】マヘ‥🔗🔉

まえばら前原マヘ‥ 姓氏の一つ。 ⇒まえばら‐いっせい【前原一誠】

まえ‐ばらい【前払い】マヘバラヒ🔗🔉

まえ‐ばらい前払いマヘバラヒ 前もって代金・給料などを支払うこと。前金払い。先払い。「運賃―」↔後払い。 ⇒まえばらい‐きん【前払金】 ⇒まえばらいきん‐かんじょう【前払金勘定】 ⇒まえばらい‐ひよう【前払費用】

まえばらい‐きん【前払金】マヘバラヒ‥🔗🔉

まえばらい‐きん前払金マヘバラヒ‥ 簿記で、商品を受け取る前に支払う仕入代金の一部。資産として計上する。 ⇒まえ‐ばらい【前払い】

まえばらいきん‐かんじょう【前払金勘定】マヘバラヒ‥ヂヤウ🔗🔉

まえばらいきん‐かんじょう前払金勘定マヘバラヒ‥ヂヤウ 簿記で、前払金を処理するために開設される勘定。 ⇒まえ‐ばらい【前払い】

まえばら‐いっせい【前原一誠】マヘ‥🔗🔉

まえばら‐いっせい前原一誠マヘ‥ 幕末・維新期の政治家。初名、佐世八十郎。長州藩士。吉田松陰に学び、尊王攘夷運動に加わり、維新後は参議・兵部大輔を歴任したが、新政府と意見が合わず下野。1876年(明治9)萩の乱を起こし斬罪。(1834〜1876) ⇒まえばら【前原】

まえばらい‐ひよう【前払費用】マヘバラヒ‥🔗🔉

まえばらい‐ひよう前払費用マヘバラヒ‥ 簿記で、すでに支払った金額のうち次期以降の費用としなければならないもの。資産として計上する。前払保険料・前払家賃・前払利息など。 ⇒まえ‐ばらい【前払い】

まえばり‐おおくち【前張大口】マヘ‥オホ‥🔗🔉

まえばり‐おおくち前張大口マヘ‥オホ‥ 大口袴の一種。前面を太糸の織地で仕立てて前方に張り出るようにしたもの。公卿の童子が着用。さいばり。↔後張大口うしろばりおおくち→大口袴 ⇒まえ‐ばり【前張】

広辞苑 ページ 18394