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まよなか‐の‐つき【真夜中の月】🔗🔉

まよなか‐の‐つき真夜中の月】 (子の刻に出るからいう)陰暦二十三夜の月。〈[季]秋〉 ⇒ま‐よなか【真夜中】

まよ‐ね【眉根】🔗🔉

まよ‐ね眉根(→)「まゆね」に同じ。万葉集19「青柳の細き―をゑみまがり」 ⇒眉根掻く

マヨネーズ【mayonnaise フランス】🔗🔉

マヨネーズmayonnaise フランス】 卵黄・酢・塩・胡椒に油を加え、とろりとするまでかき混ぜてつくるソース。サラダなどに用いる。 ○眉根掻くまよねかく (眉を掻くと思う人に逢えるという俗信から)眉を掻く。万葉集6「月立ちてただ三日月の眉根掻き日長く恋ひし君に逢へるかも」 ⇒まよ‐ね【眉根】

まよ‐びき【眉引き】🔗🔉

まよ‐びき眉引き(→)「まゆびき」に同じ。万葉集6「一目見し人の―」 ⇒まよびき‐の【眉引きの】

まよびき‐の【眉引きの】🔗🔉

まよびき‐の眉引きの】 〔枕〕 (連山の遠く見えるさまが眉の形に似ているところから)「横山」にかかる。 ⇒まよ‐びき【眉引き】

マヨラナ【Majorana ラテン】🔗🔉

マヨラナMajorana ラテン】 〔植〕(→)マージョラムに同じ。

まよわか・す【迷はかす】マヨハカス🔗🔉

まよわか・す迷はかすマヨハカス 〔他四〕 「まよわす」に同じ。

まよわし‐がみ【迷わし神】マヨハシ‥🔗🔉

まよわし‐がみ迷わし神マヨハシ‥ 人を迷わせるという神。

まよわ・す【迷わす】マヨハス🔗🔉

まよわ・す迷わすマヨハス 〔他五〕 迷うようにする。迷わせる。まどわす。「世人を―・す」

まら【魔羅・摩羅・末羅】🔗🔉

まら魔羅・摩羅・末羅】 〔仏〕(梵語māra) ①仏道修行を妨げ、人の心を惑わすもの。仏伝では、釈尊の成道じょうどうを妨げようとした魔王の名。魔。 ②(もと僧の隠語)陰茎。〈日本霊異記訓釈〉

マラー【Jean-Paul Marat】🔗🔉

マラーJean-Paul Marat】 フランスの革命家。もと医者。新聞「人民の友」を発刊。ジャコバン派指導者・国民公会議員。ジロンド派の女性により刺殺。(1743〜1793)

広辞苑 ページ 18643