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まん‐とく【万徳】🔗🔉

まん‐とく万徳】 (マンドクとも)多くの徳行。多くの善行。

まん‐どころ【政所】🔗🔉

まん‐どころ政所】 ①政務・庶務をつかさどる所。 ②平安時代以後、親王や公卿の家政機関。特に所領荘園の事務をつかさどった。 ③鎌倉・室町幕府の財政および一部の民事訴訟をつかさどった機関。 ④「北の政所」の略。

マント‐ド‐クール【manteau de cour フランス】🔗🔉

マント‐ド‐クールmanteau de cour フランス】 女子宮廷礼装の一種。洋式大礼服。君主国の宮廷儀式参内に着用。→ローブ‐デコルテ→ローブ‐モンタント⇒マント【manteau フランス】

まんど‐ばらい【万度祓】‥バラヒ🔗🔉

まんど‐ばらい万度祓‥バラヒ ①中臣なかとみの祓の詞を神前で一万度(度数の多い意)読んで罪をはらいきよめること。一万度祓。 ②万度の祓をした祓串を白紙貼の祓箱に入れて家々に配るもの。万度。 ⇒まん‐ど【万度・万灯】

マント‐ひひ【マント狒狒】🔗🔉

マント‐ひひマント狒狒】 オナガザル科のヒヒの一種。雄は体長90センチメートルほど、肩から背にかけて長い毛のマントをもつが、雌は体長50センチメートルほどで、たてがみはない。尾はともに長い。毛色は子供は黒で、成長すると茶色となり、マントは銀白色となる。アラビア半島からエチオピアの岩山に、群れをつくって生息。古代エジプトでは神として尊ばれた。 マントひひ マントヒヒ 提供:東京動物園協会 ⇒マント【manteau フランス】

マントラ【mantra 梵】🔗🔉

マントラmantra 梵(→)真言しんごんのこと。

マンドリル【mandrill】🔗🔉

マンドリルmandrill】 オナガザル科のヒヒの一種。雄は体長80センチメートル、雌は50センチメートルほどで、尾はともに短い。毛色は褐色。雄は成長すると鼻筋が赤くなり、周りに青い隆起を持つ。コンゴ・カメルーンなどの山地に小さい群れで生息。類似種にドリルがある。 マンドリル 提供:東京動物園協会

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