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マントル【mantle】🔗⭐🔉
マントル【mantle】
①(→)ガス‐マントルに同じ。
②地球の地殻と核との間の層。地球の体積の80パーセント以上を占める。地殻のすぐ下から深さ約2900キロメートルまでの部分。→モホロヴィチッチ不連続面。
⇒マントル‐たいりゅう【マントル対流】
⇒マントル‐ぶっしつ【マントル物質】
マントル‐たいりゅう【マントル対流】‥リウ🔗⭐🔉
マントル‐たいりゅう【マントル対流】‥リウ
地球内部の熱が外へ運ばれる一つの過程として考えられた熱対流。20世紀前半には、これがマントル内だけで起こり、それにひきずられて地殻に大陸移動などの変動が起こるという説が広まったが、現在考えられている熱対流は、大洋底リソスフェアとその下のアセノスフェアとの間で行われる物質循環やプルームによる大規模なものを指す。
⇒マントル【mantle】
マントルピース【mantelpiece】🔗⭐🔉
マントルピース【mantelpiece】
暖炉の前飾り。壁付暖炉の上に設けた飾り棚。マンテルピース。
マントル‐ぶっしつ【マントル物質】🔗⭐🔉
マントル‐ぶっしつ【マントル物質】
マントルを構成する岩石。深さ900キロメートルまでは、橄欖岩かんらんがんや柘榴石ざくろいし橄欖岩が主体であり、柘榴石輝岩やエクロジャイトは少量。深さ900キロメートル以深では、橄欖石が高密度の鉱物に変化する。
⇒マントル【mantle】
まん‐どろ🔗⭐🔉
まん‐どろ
(青森県で)非常に明るいこと。
まん‐な【真名・真字】🔗⭐🔉
まん‐な【真名・真字】
マナの撥音化。枕草子82「たどたどしき―に書きたらんも、いと見ぐるしと」
⇒まんな‐ぶみ【真名書・真字書】
まん‐なおし【間直し・真直し】‥ナホシ🔗⭐🔉
まん‐なおし【間直し・真直し】‥ナホシ
①運の悪いのをよくするためにある事を行うこと。
②不漁の際、好漁を祈願する酒宴。げん直し。船霊ふなだま遊ばせ。
広辞苑 ページ 18714。