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みぎわ‐せん【汀線】‥ギハ‥🔗🔉

みぎわ‐せん汀線‥ギハ‥ ⇒ていせん⇒みぎわ【汀・渚】

みぎわ‐まさり【汀優り】‥ギハ‥🔗🔉

みぎわ‐まさり汀優り‥ギハ‥ きわだってすぐれていること。水ぎわだつこと。曾我物語1「河津の手合をよく見れば、御分ごぶんに―の力なり」 ⇒みぎわ【汀・渚】 ○汀まさるみぎわまさる (川の水が増し、岸にあふれる意)涙がとめどもなく流れることのたとえ。貫之集「君を惜しむ涙落ちそふこの川のみぎはまさりて流るべらなり」 ⇒みぎわ【汀・渚】

み‐きわめ【見極め】‥キハメ🔗🔉

み‐きわめ見極め‥キハメ みきわめること。「―がつく」

み‐きわ・める【見極める】‥キハメル🔗🔉

み‐きわ・める見極める‥キハメル 〔他下一〕 ①最後まで見とどける。「勝負の行方を―・める」 ②事理の奥底をきわめる。本質をはっきりとみる。「原因を―・める」 ③真偽を鑑定する。

みぎん【砌】🔗🔉

みぎん】 ミギリの音便。謡曲、草子洗「げに有難き―かな」

ミグ【MiG】🔗🔉

ミグMiG】 ソ連・ロシアの戦闘機の機種の一つ。航空技師ミコヤン(A. I. Mikoyan1905〜1970)とグレヴィッチ(M. I. Gurevich1893〜1976)の名に因む。

み‐くさ【三種】🔗🔉

み‐くさ三種】 ①三つの種類。 ②練香ねりこうの名。麻香・沈香じんこう・白檀びゃくだんを甘葛煎あまずらせんで練り、檳榔子びんろうじ皮を入れた香。 ⇒みくさ‐の‐たから【三種の宝物】

み‐くさ【水草】🔗🔉

み‐くさ水草】 水中に生える草の総称。みずくさ。万葉集3「池の渚に―生ひにけり」 ⇒水草生う

み‐くさ【御軍・皇軍】🔗🔉

み‐くさ御軍・皇軍】 (ミイクサの約)天子の軍。万葉集20「すめら―にわれは来にしを」

み‐くさ【美草・真草】🔗🔉

み‐くさ美草・真草】 (ミは接頭語)草、特に屋根を葺くのに用いた萱かやの美称。万葉集1「秋の野の―刈り葺き宿れりし」

広辞苑 ページ 18772