複数辞典一括検索+![]()
![]()
ミクスト【mixed】🔗⭐🔉
ミクスト【mixed】
①「まざった」「混合している」「種々雑多の」の意。
②ミクスト‐ダブルスの略。
⇒ミクスト‐ダブルス【mixed doubles】
み‐くだ・す【見下す】🔗⭐🔉
み‐くだ・す【見下す】
〔他五〕
①下の方を見る。みおろす。白氏文集天永点「海漫々たり、直下トミクタセば底も無し」
②あなどって見る。みさげる。さげすむ。「人を―・した態度」
みくだり‐はん【三行半・三下半】🔗⭐🔉
みくだり‐はん【三行半・三下半】
(江戸時代、簡略に離婚事由と再婚許可文言とを3行半で書いたからいう)夫から妻に出す離縁状の俗称。
→文献資料[三行半]
みくに【三国】🔗⭐🔉
みくに【三国】
福井県坂井市の地名。九頭竜川くずりゅうがわ河口にある港町。北前船の寄航地として繁栄。石油基地・火力発電所が立地。
⇒みくに‐やき【三国焼】
み‐くに【御国】🔗⭐🔉
み‐くに【御国】
①国の尊敬語。源氏物語初音「生ける仏の―とおぼゆ」
②日本国。皇国。
⇒みくに‐あらそい【御国争い】
⇒みくに‐ことば【御国詞・御国言葉】
⇒みくに‐ぶみ【御国文】
⇒みくに‐ぶり【御国風】
⇒みくに‐まなび【御国学び】
⇒みくに‐ゆずり【御国譲り】
みくに‐あらそい【御国争い】‥アラソヒ🔗⭐🔉
みくに‐あらそい【御国争い】‥アラソヒ
皇位を争うこと。保元物語「主上・上皇の―源平数を尽して」
⇒み‐くに【御国】
みくに‐かいどう【三国街道】‥ダウ🔗⭐🔉
みくに‐かいどう【三国街道】‥ダウ
中山道の高崎から三国峠を越え、越後に至る街道。現在の国道17号線。三国通り。
みくに‐ことば【御国詞・御国言葉】🔗⭐🔉
みくに‐ことば【御国詞・御国言葉】
わが国の言葉。日本語。国語。
⇒み‐くに【御国】
みくにことばかつようしょう【御国詞活用抄】‥クワツ‥セウ🔗⭐🔉
みくにことばかつようしょう【御国詞活用抄】‥クワツ‥セウ
語学書。本居宣長著。1巻。1782年(天明2)頃成る。動詞・形容詞の活用のしかたを27種に分け、おのおのに属する語を網羅的に五十音順に排列。「活語断続譜」「詞八衢ことばのやちまた」の源流をなす。
広辞苑 ページ 18774。