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み‐たらい【御手洗】‥タラヒ🔗🔉

み‐たらい御手洗‥タラヒ ⇒みたらし

みだらお‐の‐うま【驄馬】ミダラヲ‥🔗🔉

みだらお‐の‐うま驄馬ミダラヲ‥ 葦毛の馬。〈倭名類聚鈔11

み‐たらし【御執・御弓】🔗🔉

み‐たらし御執・御弓】 (ミトラシの転か)弓の尊敬語。雄略紀「天皇―を用て刺き止とどめて」

み‐たらし【御手洗】🔗🔉

み‐たらし御手洗】 (ミは敬意を表す接頭語) ①神社の社頭にあって、参詣者が手や口を浄める所。みたらい。徒然草「―に影の映りける所と侍れば」 ②手水ちょうずをつかうこと。みたらい。 ③御手洗川の略。 ④御手洗祭の略。 ⇒みたらし‐がわ【御手洗川】 ⇒みたらし‐だんご【御手洗団子】 ⇒みたらし‐まつり【御手洗祭】 ⇒みたらし‐もうで【御手洗詣で】

みたらし‐がわ【御手洗川】‥ガハ🔗🔉

みたらし‐がわ御手洗川‥ガハ 神社の近くを流れて、参詣者が手水ちょうずを使い口をすすぎなどする川。みたらし。源氏物語「かげをのみ―のつれなきに」 ⇒み‐たらし【御手洗】

みたらし‐だんご【御手洗団子】🔗🔉

みたらし‐だんご御手洗団子】 竹串に米粉で製した数個の団子を刺し、砂糖醤油餡をからめたもの。御手洗詣での時、京都下鴨神社糺ただすの森で売ったのが最初という。 御手洗団子 撮影:関戸 勇 ⇒み‐たらし【御手洗】

みたらし‐まつり【御手洗祭】🔗🔉

みたらし‐まつり御手洗祭】 京都の北野天満宮で7月7日に行う祭。神宝松風の硯と、清水を盛った角盥つのだらいに梶の葉を添えたものを神前に供える。北野の御手水おちょうず⇒み‐たらし【御手洗】

みたらし‐もうで【御手洗詣で】‥マウデ🔗🔉

みたらし‐もうで御手洗詣で‥マウデ 毎年7月、土用の丑の日、京都の下鴨神社の御手洗川に足をつけ無病息災を祈る行事。 ⇒み‐たらし【御手洗】

広辞苑 ページ 18863