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ミディー【MIDI】🔗🔉

ミディーMIDI】 (musical instrument digital interface)電子楽器とコンピューター、また電子楽器相互間で、音程・音調・音長を伝送できるように定められた規格。

み‐ていこう【未定稿】‥カウ🔗🔉

み‐ていこう未定稿‥カウ まだ十分に推敲すいこうを経ていない草稿。書いたままで完全に仕上がっていない原稿。↔定稿

み‐ていねん【未丁年】🔗🔉

み‐ていねん未丁年】 まだ丁年に達しないこと。未成年。

みて‐がかり【三手掛り】🔗🔉

みて‐がかり三手掛り】 江戸幕府評定所の裁判で、三奉行のうち一人が審理に当たり、大目付および目付が立ち会うもの。御目見おめみえ以上の武士の犯罪のために設けられた法廷。

み‐てぐら【幣】🔗🔉

み‐てぐら】 (古くは清音。「御手座」の意)神に奉る物の総称。ぬさ。御幣。幣帛。天武紀「―を土左大神に奉る」 ⇒みてぐら‐しろ【幣代】 ⇒みてぐら‐を【幣を】

みてぐら‐しろ【幣代】🔗🔉

みてぐら‐しろ幣代】 みてぐらのかわりにする物。広田社歌合「むら薄―にたむけてぞ行く」 ⇒み‐てぐら【幣】

みてぐら‐を【幣を】🔗🔉

みてぐら‐を幣を】 〔枕〕 「奈良」にかかる。万葉集13「―奈良より出でて」 ⇒み‐てぐら【幣】

みて‐くれ【見て呉れ】🔗🔉

みて‐くれ見て呉れ】 ①「見てくれ」と言わんばかりの、人目につくようなふるまいや身なり。洒落本、徒然睟が川「諸事―をもつぱらとして」 ②みかけ。外見。みば。浮世床2「―は立派だが」。「―が悪い」

みて‐ごらん【三て五覧】🔗🔉

みて‐ごらん三て五覧】 俳諧で、3句目は「て」留り、5句目は「らん」留りが普通の留め方だということ。三冊子「五句目・七句目のこと―などと古説あり」

み‐てさき【三手先】🔗🔉

み‐てさき三手先】 〔建〕組物の一形式。肘木を壁面から3段前方に出して丸桁がぎょうを受けるもの。組物として最も立派なもの。

みて‐しろ【御手代】🔗🔉

みて‐しろ御手代】 (「御手座代みてぐらしろ」の意)天皇に代わり御幣を手に取り持つこと。また、みてぐらとするもの。神代紀「―として此の神を祭らしむるは」

広辞苑 ページ 18904