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み・てる🔗🔉

み・てる 〔自下一〕 (中国地方で)尽きる。なくなる。

み‐と【水門・水戸】🔗🔉

み‐と水門・水戸】 (トは入口の意) ①海水の出入口。また、大河の海に入る所。みなと。土佐日記「阿波の―を渡る」 ②堰いせき。すいもん。〈倭名類聚鈔10

みと【水戸】🔗🔉

みと水戸】 茨城県中部の市。県庁所在地。那珂川の南に位置する、もと徳川氏35万石の城下町。城址には弘道館・孔子廟があり、偕楽園も有名。水府。人口26万3千。

みと‐あたわ・す【婚はす】‥アタハス🔗🔉

みと‐あたわ・す婚はす‥アタハス 〔自四〕 (トは入口。陰部の意。アタハスはアタフの尊敬語)交合なさる。結婚なさる。古事記「先の期ちぎりの如く―・しつ」

み‐とう【御灯】🔗🔉

み‐とう御灯】 ①神仏・貴人の前にともす灯火。ごとう。みあかし。浄瑠璃、曾我会稽山「―の光しんしんと」 ②平安時代、毎年3月3日・9月3日、天皇が京都北山の霊巌寺の北辰菩薩(妙見菩薩)に奉納した灯火。ごとう。

み‐とう【未到】‥タウ🔗🔉

み‐とう未到‥タウ まだ到達しないこと。「前人―の記録」

み‐とう【未踏】‥タフ🔗🔉

み‐とう未踏‥タフ まだ足をふみ入れないこと。実地に歩いてみないこと。「人跡じんせき―の地」

み‐とう【味到】‥タウ🔗🔉

み‐とう味到‥タウ 事柄の内容や情味などを十分に味わい知ること。味得。

み‐どう【御堂】‥ダウ🔗🔉

み‐どう御堂‥ダウ ①仏像を安置した堂。源氏物語賢木「ことに建てられたる―の西の対の南にあたりて」 ②法成寺ほうじょうじの異称。 ⇒みどう‐かんぱく【御堂関白】 ⇒みどう‐すじ【御堂筋】

広辞苑 ページ 18905