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みなみあわじ【南あわじ】‥アハヂ🔗🔉

みなみあわじ南あわじ‥アハヂ 兵庫県最南端の市。淡路島の南部に位置し、鳴門海峡を望む。三毛作が行われるなど農業が盛ん。人口5万2千。

みなみ‐イエメン【南イエメン】🔗🔉

みなみ‐イエメン南イエメン「イエメン」参照。 ⇒みなみ【南】

みなみうおぬま【南魚沼】‥ウヲ‥🔗🔉

みなみうおぬま南魚沼‥ウヲ‥ 新潟県南部の市。コシヒカリ・マイタケの産地。関東と日本海側を結ぶ交通・物流の中継地。人口6万3千。

みなみ‐おもて【南面】🔗🔉

みなみ‐おもて南面】 ①南向き。家屋の南に向いた方、すなわち正面(の部屋)。蜻蛉日記「―にこの頃来る人あり」 ②正殿。南殿。栄華物語月宴「―の昼御座ひのおましの方にかしづきすゑ奉らせ給ひて」 ⇒みなみ【南】

みなみ‐かいきせん【南回帰線】‥クワイ‥🔗🔉

みなみ‐かいきせん南回帰線‥クワイ‥ 南緯23度27分の緯線。→回帰線⇒みなみ【南】

みなみ‐がしら【南頭】🔗🔉

みなみ‐がしら南頭】 馬・牛などの頭を南に向けて立たせ、また歩ませること。謡曲、羅生門「宿所を出でて二条大宮を―に歩ませけり」 ⇒みなみ【南】

みなみ‐かぜ【南風】🔗🔉

みなみ‐かぜ南風】 南から吹いて来る風。みなみ。〈[季]夏〉 ⇒みなみ【南】

みなみ‐ごち【南東風】🔗🔉

みなみ‐ごち南東風】 南にかたよった東風。 ⇒みなみ【南】

みなみ‐ざ【南座】🔗🔉

みなみ‐ざ南座】 京都市にある歌舞伎劇場。元和(1615〜1624)年間公許の七座のうち、唯一現在まで続く。阿国おくに歌舞伎が催された四条河原の畔にあり、江戸時代は祇園など近隣の遊里とともに賑わった。 ⇒みなみ【南】

みなみさつま【南さつま】🔗🔉

みなみさつま南さつま】 鹿児島県西部、薩摩半島南西部の市。南薩地方の中心都市。海岸には砂丘が発達。人口4万2千。

みなみ‐しな‐かい【南支那海・南シナ海】🔗🔉

みなみ‐しな‐かい南支那海・南シナ海】 (South China Sea)中国の南東方にある太平洋の付属海。中国本土・台湾・フィリピン群島・ボルネオ(カリマンタン)・マレー半島・インドシナ半島などに囲まれる。→南海諸島⇒みなみ【南】

広辞苑 ページ 18927