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みなみ‐じゅうじ【南十字】‥ジフ‥🔗⭐🔉
みなみ‐じゅうじ【南十字】‥ジフ‥
(Southern Cross)南十字座の首星以下4星で、美しい十字をなす。白鳥座の北十字に対する名で、詩文に名高い。南十字星。
⇒みなみ【南】
みなみじゅうじ‐ざ【南十字座】‥ジフ‥🔗⭐🔉
みなみじゅうじ‐ざ【南十字座】‥ジフ‥
(Crux ラテン)ケンタウルス座の南にある星座。天の川の中心にあって輝星に富み、首星以下の4星は特に南十字と呼ばれる。
⇒みなみ【南】
みなみそうま【南相馬】‥サウ‥🔗⭐🔉
みなみそうま【南相馬】‥サウ‥
福島県北東部、太平洋に面する市。相馬野馬追が行われる地域の一つ。南部の小高区はもと相馬氏の本拠地。人口7万3千。
みなみ‐だいとうじま【南大東島】🔗⭐🔉
みなみ‐だいとうじま【南大東島】
沖縄県の島。沖縄本島の東約350キロメートルにある大東諸島中の最大の島。隆起珊瑚礁から成り、サトウキビを産する。面積31平方キロメートル。みなみおおあがりじま。
⇒みなみ【南】
みなみ‐たいへいよう【南太平洋】‥ヤウ🔗⭐🔉
みなみ‐たいへいよう【南太平洋】‥ヤウ
太平洋のうち南半球の水域。メラネシアおよびポリネシア南半部の島々が点在する。
⇒みなみ【南】
みなみ‐どの【南殿】🔗⭐🔉
みなみ‐どの【南殿】
①南向きの殿舎。正殿。みなみおもて。栄華物語鳥のまひ「―より渡し奉らせ給ふ」
②鎌倉時代、南六波羅探題の称。
⇒みなみ【南】
みなみ‐とりしま【南鳥島】🔗⭐🔉
みなみ‐とりしま【南鳥島】
父島の南東1200キロメートルにある太平洋の一孤島。旧称マーカス島。1896年(明治29)水谷新六が発見、98年日本の領土と決定。東京都小笠原支庁の所管。気象観測基地。面積1.5平方キロメートル。日本の最東端(東経153度58分)。
⇒みなみ【南】
みな‐みな【皆皆】🔗⭐🔉
みな‐みな【皆皆】
一同の者。すべての物。
広辞苑 ページ 18928。