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むすめ‐ざかり【娘盛り】🔗🔉

むすめ‐ざかり娘盛り】 娘の美しい盛りの年頃。 ⇒むす‐め【娘】

むすめ‐し【娘師】🔗🔉

むすめ‐し娘師】 盗賊の隠語で、土蔵やぶり。 ⇒むす‐め【娘】

むすめ‐っこ【娘っ子】🔗🔉

むすめ‐っこ娘っ子】 娘を親しんで、また軽んじていう語。 ⇒むす‐め【娘】

むすめ‐どうじょうじ【娘道成寺】‥ダウジヤウ‥🔗🔉

むすめ‐どうじょうじ娘道成寺‥ダウジヤウ‥ 歌舞伎舞踊。長唄。本名題「京鹿子きょうがのこ娘道成寺」。1753年(宝暦3)初代中村富十郎が江戸下りお目見え狂言で初演。初世杵屋弥三郎作曲・初世杵屋作十郎補綴。道成寺物の代表作。「道成寺」とも略称。→道成寺→文献資料[京鹿子娘道成寺] ⇒むす‐め【娘】

むすめ‐の‐こ【娘の子】🔗🔉

むすめ‐の‐こ娘の子(→)「むすめ」に同じ。 ⇒むす‐め【娘】 ○娘一人に婿八人むすめひとりにむこはちにん 一人の娘に、婿となろうと望む者の多いこと。一つの物事に対して希望者の極めて多いたとえ。一人娘に婿八人。 ⇒むす‐め【娘】

むすめ‐ぶん【娘分】🔗🔉

むすめ‐ぶん娘分】 仮に娘として扱われる者。浄瑠璃、津国女夫池「三好長慶様の―になされて」 ⇒むす‐め【娘】

むすめ‐むこ【娘婿】🔗🔉

むすめ‐むこ娘婿】 娘の夫。女婿じょせい⇒むす‐め【娘】

むすめ‐やど【娘宿】🔗🔉

むすめ‐やど娘宿】 娘組の寝宿。村のしかるべき家を宿親にたのみ、同年輩の未婚の女性が夜ごとに集まって、夜なべをしたり、話をしたりする。めらしやど。↔若衆宿わかしゅやど ⇒むす‐め【娘】 ○娘を見るより母を見よむすめをみるよりははをみよ 結婚相手となる娘の性格の良し悪しを知るためには、その母の人柄を見ろということ。 ⇒むす‐め【娘】

ムスリム【Muslim】🔗🔉

ムスリムMuslim】 (「神に帰依した者」の意)イスラム教徒。モスレム。女性形はムスリマ。 ⇒ムスリム‐どうほうだん【ムスリム同胞団】 ⇒ムスリム‐れんめい【ムスリム連盟】

広辞苑 ページ 19173