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もう‐だん【妄断】マウ‥🔗⭐🔉
もう‐だん【妄断】マウ‥
理由もなく決めること。勝手な判断。ぼうだん。
もうち‐ぎみ【公卿】マウチ‥🔗⭐🔉
もうち‐ぎみ【公卿】マウチ‥
(マヘツギミの音便)
⇒くぎょう。大鏡道長「御車には―たち」
もう‐ちょう【盲腸】マウチヤウ🔗⭐🔉
もう‐ちょう【盲腸】マウチヤウ
①小腸の回腸に続く大腸の初めの部分。鳥類では1対、哺乳類では通例1個。草食獣で大きく肉食獣では小さい。人では右下腹部の回腸が大腸に横から開くところより下の部分で長さ5〜6センチメートルの行詰りの嚢状をし、その内側壁から虫垂が突出している。小腸からの内容物は長時間滞留して腸内微生物の発酵消化を受ける。
②虫垂炎の俗称。「―になる」
⇒もうちょう‐えん【盲腸炎】
もう‐ちょう【猛鳥】マウテウ🔗⭐🔉
もう‐ちょう【猛鳥】マウテウ
(→)猛禽もうきんに同じ。
もうちょう‐えん【盲腸炎】マウチヤウ‥🔗⭐🔉
もうちょう‐えん【盲腸炎】マウチヤウ‥
①虫垂炎ちゅうすいえんに付随して起こる盲腸の炎症。
②虫垂炎の誤称。
⇒もう‐ちょう【盲腸】
もう‐つい【猛追】マウ‥🔗⭐🔉
もう‐つい【猛追】マウ‥
はげしい勢いで追いかけること。
もうつ‐じ【毛越寺】🔗⭐🔉
もうつ‐じ【毛越寺】
(モウツウジとも)岩手県西磐井郡平泉町にある天台宗の別格本山。850年(嘉祥3)円仁の開創と伝える。1105年(長治2)藤原清衡・同基衡が再興し、中尊寺をしのぐ大寺となった。平安時代末様式の庭園を残す。
毛越寺庭園
撮影:新海良夫
広辞苑 ページ 19445。