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もく‐ぶつ【木仏】🔗🔉

もく‐ぶつ木仏⇒きぶつ

もく‐ふよう【木芙蓉】🔗🔉

もく‐ふよう木芙蓉(→)芙蓉2に同じ。

もく‐へん【木片】🔗🔉

もく‐へん木片】 木のきれはし。きぎれ。

もくほ【木浦】🔗🔉

もくほ木浦⇒モクポ

もく‐ぼ【木母】🔗🔉

もく‐ぼ木母】 (梅の字の偏へんと旁つくりとを分けた称)(→)の異称。「―寺」

モクポ【木浦】🔗🔉

モクポ木浦】 (Mokp‘o)韓国南西部、全羅南道の都市。第二次大戦前は日本に米・綿花などを移出する貿易港、現在は湖南平野の穀倉地帯と黄海上に点在する数百の島とを中継する漁港・商業都市。人口25万(2000)。

もくぼ‐じ【木母寺】🔗🔉

もくぼ‐じ木母寺】 東京都墨田区にある天台宗の寺。古く梅若寺・隅田院と称したが、江戸初期に現名に改称。梅若塚伝説や謡曲「隅田川」で知られる。→梅若忌

もく‐ほどう【木舗道】‥ダウ🔗🔉

もく‐ほどう木舗道‥ダウ 木煉瓦もくれんがを敷きつめた道路。

もく‐ほん【木本】🔗🔉

もく‐ほん木本】 木質の茎(木幹)を有する植物。高木と低木とに分ける。ふつう木と称するもの。樹木。↔草本

もく‐まおう【木麻黄】‥ワウ🔗🔉

もく‐まおう木麻黄‥ワウ モクマオウ科の高木。オーストラリア原産。小笠原諸島に帰化。高さ5〜10メートル。枝は多数束生し、多節。各節に7個の鱗片状の葉をつける。花は小形で夏開き、雄花は穂状。観賞用。ときわぎょりゅう。

もく‐め【木目・杢目】🔗🔉

もく‐め木目・杢目】 ①材木の断面に、年輪・繊維・導管・髄線などの配列が種々の模様をなして表れているもの。もく。木理。 ②横に切った板の木目のように見える刀の地肌。 ⇒もくめ‐おり【木目織】 ⇒もくめ‐しぼり【木目絞り】 ⇒もくめ‐ぬり【木目塗】

もくめ‐おり【木目織】🔗🔉

もくめ‐おり木目織】 木目または波の文様を織り出した織物。 ⇒もく‐め【木目・杢目】

もくめ‐しぼり【木目絞り】🔗🔉

もくめ‐しぼり木目絞り】 木目に似た波状の縞文様を表した絞り染。 ⇒もく‐め【木目・杢目】

広辞苑 ページ 19479