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もり【漏り】🔗🔉

もり漏り】 水などが漏ること。また、漏るもの。「柄―」「雨あま―」

もり【銛】🔗🔉

もり】 魚類・鯨などを突き刺し捕らえる漁具。「―で突く」 銛 銛 撮影:薗部 澄(JCII蔵)

もり‐あおがえる【森青蛙】‥アヲガヘル🔗🔉

もり‐あおがえる森青蛙‥アヲガヘル カエルの一種。アマガエルに似て体は青緑色、赤褐斑があるものが多い。樹上にすみ、水辺の樹枝上に泡状の卵塊を産みつける。孵化した幼生は下の水中に落下して育つ。本州・四国と佐渡島の山地に分布。 モリアオガエル 提供:東京動物園協会

もり‐あがり【盛上り】🔗🔉

もり‐あがり盛上り】 ①盛り上がること。 ②劇や映画で、筋書の興味が高潮に達すること。

もり‐あが・る【盛り上がる】🔗🔉

もり‐あが・る盛り上がる】 〔自五〕 ①盛ったように高くなる。うずたかくなる。「地面が―・る」 ②気勢が盛んになる。「気分が―・る」「世論が―・る」

もり‐あげ【盛上げ】🔗🔉

もり‐あげ盛上げ】 ①盛り上げること。 ②劇や映画で筋書の興味を高めること。 ③(→)「盛上げ彩色」の略。 ⇒もりあげ‐ざいしき【盛上げ彩色】

もりあげ‐ざいしき【盛上げ彩色】🔗🔉

もりあげ‐ざいしき盛上げ彩色】 東洋画の彩色技法の一種。着衣の文様や花弁などに特に顔料を厚く盛り上げるもの。中国では粉堆ふんたいという。 ⇒もり‐あげ【盛上げ】

もり‐あ・げる【盛り上げる】🔗🔉

もり‐あ・げる盛り上げる】 〔他下一〕[文]もりあ・ぐ(下二) 盛り上がるようにする。「土を―・げる」「大会を―・げる」

もり‐あざみ【森薊】🔗🔉

もり‐あざみ森薊】 アザミの一種。山地に自生し、高さ約1メートル。晩秋、紅紫色の頭状花を上向きに開く。根は太く長く、出雲の三瓶牛蒡さんべごぼう、美濃の菊牛蒡など漬物にする。ヤマアザミ。ゴボウアザミ。ヤマゴボウ。

広辞苑 ページ 19619