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やき‐ざかな【焼魚・焼肴】🔗🔉

やき‐ざかな焼魚・焼肴】 あぶって焼いた魚肉。

やき‐ざし【焼刺】🔗🔉

やき‐ざし焼刺(→)目突柴めつきしばに同じ。

やぎさわ‐ダム【矢木沢ダム】‥サハ‥🔗🔉

やぎさわ‐ダム矢木沢ダム‥サハ‥ 群馬県北部、利根川の源流部にあるアーチ式多目的ダム。高さ131メートル。有効貯水量1.8億トン。最大出力24万キロワット。1967年完成。

やき‐しお【焼塩】‥シホ🔗🔉

やき‐しお焼塩‥シホ 素焼の壺に入れて蒸焼きにした純白の塩。また、焙烙ほうろくなどで煎った塩。〈日葡辞書〉

やき‐じく【焼軸】‥ヂク🔗🔉

やき‐じく焼軸‥ヂク 筆の軸を所々いぶして黒くしたもの。やいじく。

やき‐じめ【焼締め】🔗🔉

やき‐じめ焼締め】 (ヤキシメとも) ①成形された器物から水分を除去するため、窯かまに入れ低火度で焼くこと。 ②釉うわぐすりを掛けずに器物を高火度で焼くこと。また、その焼物。備前焼の類。

やき‐しも【焼霜】🔗🔉

やき‐しも焼霜】 魚や肉の表面を軽く色がつく程度に焼くこと。香ばしさをつけ、脂肪のうまみを引き出す。

やぎ‐しゅういちろう【八木柊一郎】‥ラウ🔗🔉

やぎ‐しゅういちろう八木柊一郎‥ラウ 劇作家・演出家。本名、伸一。横浜生れ。家族を題材とする社会批判的な作品を得意とした。作「国境のある家」。(1928〜2004) ⇒やぎ【八木】

やぎ‐じゅうきち【八木重吉】‥ヂユウ‥🔗🔉

やぎ‐じゅうきち八木重吉‥ヂユウ‥ 詩人。東京生れ。東京高師卒。キリスト教信仰に裏打ちされた愛の詩を残す。詩集「秋の瞳」「貧しき信徒」など。(1898〜1927) ⇒やぎ【八木】

やき‐じるし【焼印】🔗🔉

やき‐じるし焼印⇒やきいん

や‐きず【矢疵・矢傷】🔗🔉

や‐きず矢疵・矢傷】 矢で射られたきず。

やき‐すぎ【焼杉】🔗🔉

やき‐すぎ焼杉】 杉材の表面を焦がし、磨いて木目もくめを浮き出させたもの。器物・下駄などに用いる。

やき‐すぎ【焼き過ぎ】🔗🔉

やき‐すぎ焼き過ぎ】 ①過度に焼くこと。 ②鋼を必要以上に高い温度で焼鈍やきなましすること。かえって引張り強さが減り、伸びも小さく脆もろくなる。熱処理をやり直せば、元の性質に戻る。

広辞苑 ページ 19697