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や‐ずり【矢摺】🔗🔉

や‐ずり矢摺】 弓の握りの部分の矢の摺りあたる所。 ⇒やずり‐どう【矢摺籐】

やすり‐がみ【鑢紙】🔗🔉

やすり‐がみ鑢紙】 紙やすり。サンド‐ペーパー。エメリー‐ペーパー。 ⇒やすり【鑢】

やずり‐どう【矢摺籐】🔗🔉

やずり‐どう矢摺籐】 矢摺の部分に巻いてある籐。 ⇒や‐ずり【矢摺】

やすり‐ふん【鑢粉】🔗🔉

やすり‐ふん鑢粉】 蒔絵粉の一種。金・銀などの金属をやすりで細かく粉状にしたもの。 ⇒やすり【鑢】

やすん・じる【安んじる】🔗🔉

やすん・じる安んじる】 〔自他上一〕 (→)「安んずる」に同じ。

やすん・ずる【安んずる】🔗🔉

やすん・ずる安んずる】 (ヤスミスの音便) [一]〔自サ変〕[文]やすん・ず(サ変) ①安らかになる。平安になる。安心する。「心―・ぜず」 ②それに満足して不満に思わない。甘んずる。「小成に―・ずる」 [二]〔他サ変〕[文]やすん・ず(サ変) 安らかにする。安泰にする。太平記35「如何にしてか天下を治め、人民を―・じ候ふべき」

やせ【痩せ・瘠せ】🔗🔉

やせ痩せ・瘠せ】 やせること。やせた人。「着―」 ⇒痩せの大食い

やせ【八瀬】🔗🔉

やせ八瀬】 京都市左京区の一地区。比叡山西麓の高野川の渓谷に臨み、若狭街道に沿う。この村人は昔から八瀬童子と称し、朝廷の重要な儀式に奉仕した。 八瀬 撮影:的場 啓

や‐せい【野生】🔗🔉

や‐せい野生】 ①動植物が自然に山野に生育すること。また、その動植物。「―の馬」 ②自分の謙称。多く手紙文で使う。迂生うせい。拙者。野拙。 ⇒やせい‐がた【野生型】 ⇒やせい‐じ【野生児】

や‐せい【野性】🔗🔉

や‐せい野性】 自然または本能のままの性質。粗野な性質。「―に戻る」 ⇒やせい‐てき【野性的】 ⇒やせい‐み【野性味】

や‐ぜい【屋税】🔗🔉

や‐ぜい屋税】 家屋税または家賃の称。

やせい‐がた【野生型】🔗🔉

やせい‐がた野生型】 遺伝形質または遺伝子の突然変異型に対し、もとの型のものをいう。 ⇒や‐せい【野生】

広辞苑 ページ 19768